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六外宮(他宮)のスペックがあなたの投影だった

久巫女です

 

紫微斗数命盤は人生設計図とか羅針盤とか

自分という精神世界とか宇宙図・・・・

見どころ満載の宿命図です。

 

自分自身を特に見る宮と

自分以外の他人等を見る宮の区別があります。

 

人類みな兄弟‥‥って見方で

自分も他人も区別なし・・・・

 

エンパス体質の人は、特に実感しやすいと思います。

 

潜在意識は、自分や他人や親兄弟などの区分がないとされています。

 

そういう人間の集合意識や潜在意識が定義されてると、

自分以外をみる宮、六外宮がどんな状態なのかがとても重要だと言えます。

 

他人は自分の「鏡」や「投影」としていろんな気づきを与えてくれます。

その他人のスペックが良いに越したことはないです。

自分を映し出しているわけだからね。

 

少し前のバリバリ競争社会では、

他人とかライバルとか親や兄弟とか上司とか

人目を気にすることが多かったので、

うまく行ってる人を嫉妬したり目標しにたり

人目を忍んで努力したり

 

ずっと前、郵便局員をやっていた時に、

最初の所属局の局長が

「他人をみたら泥棒と思え」って、言ってました。

局長は昭和19年生まれで、高度成長期とか

バリバリ競争時代、バブル経済時代、超土時代の人でした。

風の時代のいまとなっては、化石の人です。

 

損得で人間関係や人脈とか言ってつながったりとか、

西洋占星術的、土の時代から風の時代に2020年ごろから

いろんな意味で激変して、

だんだん、人とのつながり方や関係の仕方も

変わってきたように思います。

 

いろんなことを思考していると、

良い命盤とか悪い命盤という区別する必要がなくなります。

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