ハマカフェの久巫女です
5月３日kin１９５、青い夜13日間のラスト音１３
夢、夢を信じる、本当の豊かさ・・・・などなど
自分にとって本当の豊かさに気が付けた期間だったように思います。
人それぞれの豊かさって、
財物、お金や物や土地・家、才能・知識・知性や品性などの無形財産
数値や量でわかる豊かさは、確かにわかりやすく
たくさん有ると目で見て、第三者・ほかの人から見たときも、
わ～すごい！
豊かですね～
いっぱい持ってますね！
って、そういう豊かさは表面的には絶対勝ち組・・・・
ところが、無形財産の方の豊かさは、
ひと目ではわかりずらい、
表現や雰囲気に、漂ってにじみ出てることもあれば、
まったく見えてこないこともあります。
受け手というか見る人の価値基準で
なんだそれ？ってなることもあるし
受け手が感性・知性豊かで同じような気質があれば、
これは！！って、わかる！
そういうのが、もどかしい・・・・・
でも、時間と感性が育っていくことで
見えてくる、
わかってくる、
受け取れる・・・・
こういうのが、本当の意味で
豊かなのだと思います。
有形・無形の両方の豊かさをバランスよく
見て、感じて、受け取れて、わかる
そういう感性が育つ
青い夜の13日間。
青い夜だから、夢が降ってきて
財物の豊かさが流れてきて、
そういう受動的に・・・じゃなく、
積極的に、そいうアンテナを育てる期間だったのです。
次の、260日後に回ってくる青い夜13日間に、
また、そいう感性のアンテナを育てていきたいですね。
そいうのは、
自分が一度暗闇に落ちて、
もがいて、
何も持たされてない、足りない、どうしたらいいの？
っていう場所からの方が、
見つけやすいこともあるのです。
洞窟の中にいると昼なのか夜なのかわからない、
なにがなんだかわからない真っ暗。
その暗闇から出て
太陽の光が差し込んできて、
まだ明るい昼だと気が付いたり、
月が出ている夜でも十分に周りを見渡す月あかりに気がついたり、
すでに存在するもの、
すでに存在していてくれていた、
ずっと、そこに合ったもの気が付けます。
