野の木師匠様! コメントありがとうごさいました!
ニアミスとはいっても普通、あの時間にあそこに私が居るなんては思わないでしょう。
こちらこそすみませんでした また今度、撮影道具の話で盛り上がりましょう
**********
土曜日曜と休みでした。
非常に残念なことに遠出する計画を立てる時間がなかったので、両日とも羽越線での撮影活動にとどまりました。
それでも非常に有意義な活動時間、無いよう・・もとい、内容だったように思います。
深夜の2時過ぎに出発し、高尾山には登らずに(?)あわてふためくことなくまずは日本海号からの撮影となりました。
土曜は主に下浜近辺を攻め、昨日はいきなり県境のあたりからのスタートです。
ってなわけでとりあえず、まずは日曜・・昨日の早朝の様子からですヨてっちーさん
********
あの有名なポイントで日本海号をいただきましょうと思い立ち、順調に到着。 まだまだ時間的には1時間も前・・・・だからして余裕だろうと・・・!?
あれ? 車が沢山居ます。 もうスタンバイしている方々が沢山
すでに三脚も沢山並び、宴会でもしているかのような様相をであります。
こりゃぁダメよね。 次なるあの場所へ移動です。 それでもまだまだ余裕です。
下のほうに車が1台。 撮影ポイントで人が歩いてました。 へぇー。 もちろんまだ真っ暗闇ですが・・すでに居るんだね。
そこからも今一度周囲の沿線を散策。 山形まで入り込んだりもした後にまた戻ります。
その 『 次なるあの場所 』 へ到着。 うっすらと明るくなってきた頃です。
撮影するポイントとなる細い道路の端に車が2台停まってました。 あやー。
三脚を立てていた人に挨拶し、邪魔になりませんかと聞きながらもアルト君を停め、さて・・・。
するとその人が言うには 『 自分は大丈夫だけど、・・・ 』 と、後ろの方を指差しました。
え? なに!?
その細い道路の上の斜面、要はノリ面ですか? ウッソウと生い茂った草の中にぽっかりと空間があり
そのわずかなスペースに沢山の方がひしめき合ってました
三脚の脚が絡まってるんじゃないかと思うほどの密度です。 それもまだ薄明るい草むらでであります。
正直、得体の知れない恐怖が私を襲いました。 見てはいけないものを見てしまった
・・・・・・・・・・・・・・。
その軍団から見ると私とアルト君は思いっきり軸線上でもって、思いっきり邪魔だったみたいで
案の定、中のオッサンが私に向かってゆっくりと大きなアクションで手を振り 『 クソが! どけ! 』 とでも言わんばかり(もちろん何にも言って来ない)で
・・・・・・・・・・・・・・・。
とても嫌な気分になったのでソコからはもちろん退避です。
たとえ頑張って撮ったとしてもこのように電線だらけでダメだったことでしょう
おまけに蚊にも指されたしで全く最低な気分になってしまいました。
でももう、時間がありません。 列車はソコまで来ています。
だからして速攻で移動し、近場で(そのポイントから)安易に狙える構図にて
撮ってはみたものの・・・海ははっきりしないし傾いているし(傾いているのは私が悪い)で
頭に来たてっちーさん! こうなりゃもっと別の場所で撮ってやる!!!!!!
移動です。 途中列車と並走する区間が沢山ありました。
(注! 後部座席に座っていたと思われるもう一人のテッちーさんが撮ったみたいです。一応鳥海山との構図を狙ったみたいです)
タイミング悪く前を走ることになった遅いトラックに邪魔されなかったら
昇った朝日と日本海号なんて構図もいただけたかもしれませんが、またしても思うようにコトが運ばないのでますます意固地になってしまい
結局のところ亀田ICまでぶっ飛ばします。 なんとか先回りできました。 時間にして1分くらいは先走り・・あ、先着です。
でもって
朝日はあたらないし、うっすらと靄もかかっていたりする中で
撮ってやったぜコンちくしょう
*******
でも待てよ!?
靄っすか? 朝霧? いいかも? だったらどうしよう?
次なる場所へ移動です。
貨物も続けて通るし、あけぼの号もあるしで遠くへも行かれないし(気力がなかった!?)
近くの駅の隣の駅での駅撮りとなります。
こんなかんじですね。 ・・の、模様はまた後でです。 続くか、土曜の日の分の後か?
『 神のみぞ~ 』 ってやつですかてっちーさん
それにしても、撮り鉄の連中って、あそこまでやるんだろうか?
なんて思った朝でした。 ソレにしたって誰かが草を薙ぎ払ってアレだけのスペースを作ったんだろうね
私はまだまだです。 あそこまで行くにはまだまだ足りません。 なんて感じでさっきまで立派な三脚を品定めしてました。
おまけにレンズも・・・・・・玉砕覚悟でシグマにするか? 死ぬ覚悟でニコンにするか? なんてコトも真剣に考えていたみたいです。
ごらんいただきありがとうございましたー
記事の作成時間56分(画像の準備含まず)