昨年末～今年になって、なにやらブロ愚活動を思い出したように再開しているてっちーさん
今夜の運動活動後おもむろに飲み始めた、安物ウイスキーも甚だ極まってきたところでの贅沢なひとときをとあいなります（なんのこってスか）
色々とたまっているネタがあるらしいのですが、今回は久々に行ってみた仙台空港での撮影等の記事を上げてみようと思います。
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ふと思い立ち、先月の１３日の夜、仙台方面を目指して車を走らせました。 雄勝を過ぎて普通に峠を越え、温泉郷に突入。 ううむ。 ナニかしら撮れるかな終列車とか？
等と軽く考えて寄ってみた温泉駅に・・・・あれ？ なにやら人だかりが。 どう見ても子供連れとかの一般人・・・と、鉄道関係の方々が沢山いらっしゃいました。 それもそのはずＯＫ
ココ最近巷（ちまた）を賑わしている、例の列車の試運転行脚の行程にばったりと遭遇したようです。
ピカピカの車体を駅からはみ出しつつ、でーーーーーーーーーーーーーんと停車してました。 コレはすごい
でもあまり興味が沸かなかったてっちーさん、携帯で軽く撮ったぐらいにしてその場を離れ、一路仙台方面へ・・・・・・。 ところがココでまたしても悪い虫が・・・・。
引き返してちょっとだけ撮ってみるかと
まったく分からないでいたので、はたしてどちら側にいつ出るかもまったくのところ見当もつきません。 そのまま終列車の後にひっそりと動くのか？ それとも？
等と無い頭で考えつつまずは撮りやすい駅の外れの踏切ポイントから
数枚。 そして反対側にまわり・・・・・ん？ 両方赤灯だったのが、ヘッドライト点けてる？ するとこっち側に走るのかそのうち？
まずはなんとか撮影し、この後どうなるか考えます。 うううむ。 下りの列車が来るよね。 でも単線だからどこかで交換するか？ それともそれこそ終列車が来てから？ だったらヘッドランプは・・。
いずれにせよ、この先の各駅がいつまで照明を灯しているのかわからないので（わからないことだらけ） 隣の駅で待ってみることに決定。 雰囲気のある駅です。
雲をも掴む感じで運動したりしながらもカメラの設定したりなんだり・・・・まぁお世辞にも照明が十分とはいえませんが大丈夫！ で
読みが当たって！？ 間もなく登場した列車の神々しさに打ち震えながらも連射！！！
他にも居た、ホームの端のほうにいただろうヤツは（追っかけらしいのがこの駅に）派手に鳴らされましたが私は鳴らされずに済みました。
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朝になり、７～８年ぶり（？）に来てみた仙台空港は・・・・・・・・・全然違っていました。 いや、空港そのものは違わないかも知れないけどその周辺が・・・・。
楽しみにしていた川の土手のポイントも工事中で入られず、かと言って平日の日中でもなんか良く分からない車が来たりするので
他には動かない方がいいかもねと勝手にあきらめたてっちーさん、ポイントから動くことが出来ずに夜までそのまま居てしまいました。
この日は水曜だったので
国際便の運行もそこそこにありました。 飛行機を撮るならまぁ良いでしょうというポイントで、ときにはアルト号の屋根の上に立ったりもしつつ（フェンスを回避するために）
色々と撮りました。 タッチ＆ゴーの訓練しているプロペラ機や、同じようにタッチ＆ゴーを何度もしていたＩＢＥＸのＣＲＪもまた見ていて楽しめたりして時間が過ぎるのもアット言う間で・・・。
トリプルの存在感はやはり別物でした。
あと、こちらの飛行機、やたらキレイだなぁと思って調べたら、最近導入されたばかりの新造機だったようです。 へぇー
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撮りまくって撮りまくって撮りまくって撮り続け、いつしか夜に。 さて。 これからが本番！？ フェンスを余裕で超える三脚に明るいレンズをセット。 てっちーさん本体は脚立に立ち
ようし！！ 流せ！！ 流せ！！！ 流し続けるのだ！！！ 設定が明るすぎてもなんでもとにかくソレは後でどうにもなる！ （実際はそうでもない）
機体がブレて無いのが一枚でもあれば勝ちだっ！！ とかなんとかで、そこそこの間隔で離発着がある夜の仙台空港にて
寒さに震えながらもファインダーを覗き続け・・・・・・・・・・・もう、良いだろう？ あと飽きたヨてっちーさん
でもあるなぁ最後に被写体映えするとっておきのが
ううむ。 色も明るさもまぁこんなモンかな？ もう限界（もんぞで寒い）
このまま仙台で夜を過ごすかどうするかと考えましたが・・・翌日は臨海鉄道でも狙ってみるかなとかＯＫ
ところが宮城県をあとにする決断をしたてっちーさんはそのまま山形県に抜けようとしてしまいます。 途中の道の駅で爆睡！！ 夜明けと共に無理やりおきて
『 信号よし！ 撮影者よし！ 』 なんてか？ 思いっきり指差されていてドキッとしてしまいました。
等と、途中の鉄道路線での撮影もしつつ山形の空港へと向かいます。 そこそこの積雪で、かつ、雲の合間から太陽も出たりする天気ＯＫ
これは期待できるかな？ ＦＤＡの便もピンクの機体が飛んでくるようだしＯＫ
以前何度も訪れていたのでまぁ、ほどほどには勝手知ったる山形空港。 あいかわらず撮りやすい空港で嬉しくなってきます。 するとやはり問題が。 果たしてどこからどう撮る！？
事前のＪＡＬ便で感じをつかんだくらいにして（？）
いざ本番！
雪レフの照り返しが嬉しい絵を沢山いただくことが出来ました。
空が青かったら最高でしたが贅沢は言われません。
降雪気味の中出発する様子も撮影して空港から移動ですＯＫ
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いつものように、ただ帰るのではなく沿線を進むのであれば大体のタイミングで通る列車をとりあえずいただこう！ のコンセプトの元
フェンスがフェンスの意味を成さなくなっているような市街地の中で一発、山形新幹線をモノにしたりして
それとなく普通電車も軽く狙ったりして、移動。 本格的に秋田県へ・・・・。 ところが物凄い降雪ＯＫ いいねぇ・・。 いいよ！ と、電車がくるタイミングで道路工事につかまってしまい
どうしようもなくその時点での最寄の踏切にて、カメラを構えたところ進入してきた列車に強烈に鳴らされてしまいました。 物凄く鳴らされました。 このやろう！！！
そんなに危ないか！？ カメラとレンズのセットで新品の定価三桁越えの（あくまでも新品の定価）機材を運転士の窓にぶん投げてやろうかとも思いましたがそのまま数枚。
いいじゃんよぉ別に！ 厳密に言えば鉄道敷地ないかもしれないけど（赤い杭が目印） 遮断機よりも十分離れているし、突然飛び出してオウンゴール極めようとしている感じでもないでショ！？
鳴らすのも仕事とはいえ、あんまりだ！！！！ コンた風に撮ろうどおもわねばいがった！
等と、最後にかなり面白くない目にあってしまったこの日のてっちーさん、負け犬になった気分で自宅まで帰りましたとさ。 とほほ・・・。
今後もこのように昨年のネタも小出しにしていく予定であります。
九州ツアーなんかはそれこそ
細かいところを忘れたりもしているので・・・・って、そのくらいで丁度いいのかな記事としてまとめるのは
ごらんいただきありがとうございましたー