今話題になっている例の問題に絡んだ記事です。
なんていってもあまりたいそうなことは書きません。
ただ単に今日のお昼にあった出来事を綴るだけですてっちーさん。
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土曜ですが仕事でした。 来月まで土曜休みはありません。
・・・・は置いておいて
仕事をしながらラジオを聴いていたところ10時頃に
『 発射準備が整った 』 らしいとの情報が放送されました。
そうですか。 いつになるんだろう? それよりちゃんと素早く伝達されるんだろうな!?
などなど
様々なことを考え、職場の若と会話したりしているうちに午前が終わり
待ちに待ったお昼ご飯を食べる時間となります。
『 ソノ事 』 はもうすっかりと頭から抜けていましたが何気なく外に座り
傍らに置いた航空無線を聴きながらオニギリを食べていました。
・・・も、大体平らげてさぁ・・・お昼ねよ~~
なんて思っていたらなにやら!?
秋田タワーの周波数からですか? なんて一瞬疑ったほどですが
いつも拝聴している管制官様が日本語で『 某国から飛翔物体が発射された! 』
というような意味のはっきりとしたメッセージを発信しているではありませんか
何度も繰り返していたようでした。 それもかなりの緊張感を漂わせて
おもえばそのわずか前に入ってきたサッポロの管制官様のも(スキャンしている)
私如きには全然わからない聴き取れない英語(なんとなく航空管制用の単語とは違うような感じ)
を投げかけていたような気がします。 コレもひょっとしたら同じような意味のメッセージだったのでありましょうか?
いずれにせよ
ラジオやテレビからならわかりますが(地域によってはスピーカーから防災の放送なんかも流すらしいけど)
いつも聴き慣れている秋田の管制官様からそのような情報が発せられると
なにやら本当にとんでもない事態に陥っているのでは!? 局面にさしかかってしまったのでは!?
なんて気がして
背筋が(うらすじではありません)寒くなってしまいました。
・・・・・・・・・・・。
で、ありえないことですが(普通はないでしょう)
何か起こる? 飛翔物体が秋田上空にさしかかるまで数分かかるとのことなので
黙って待っていたけど
結局は普通に昼寝をしたくなってしまい
無線機もラジオもスゥィッチを落とし、しばしの魂と肉体の休息タイムとあいなりました。
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午後の始業時間前です。 職場の若が 『 実はですねぇー 』 と、教えてくださいました。
私は知りませんでした(当然ながら)
なんと!
『 誤報!? 』
なに? いったいなんなんだよ
遺憾ですじゃイカンだろ