
東広島市の道の駅から出発。 天気予報は一日雨でしたが、いつしか小雨・・やがて雨も止み、曇り空にOK
県道66号線から県道174号線へと進みます。 例のナビが示すとおりにまぁ、行ってみるべと。
ところがこの174号線がとんでもない峠道でした。 そして呉の市街が見渡せるあたりまで下ってきて、住宅地の中をとなったら更に大変。
せまい
山の斜面に沿って家が隙間なくといった感じで、その間を控えめの道路が通っているといった様子。
市街に下りてきてこれまたびっくり。 大都市です! 昨年の通過時は夜だったので、明るいとよくわかります(あたりまえだ)
造船所の規模の凄さにひとり歓声を上げつつ・・まずは大和ミュージアムを目指してOK ・・。 やがて巨大なショッピングモールが見えてきて、その隣が目的地のようです。
あれ? 潜水艦は? あれ? ひときわ目を引く潜水艦があるはずだけど・・・? 場所間違って・・ないよね。
大和ミュージアムの駐車場にアルト号を停めます。 降りて、考えるもはて・・・・・・・。 この状況は・・?
目の前の巨大なやぐらに包まれている建造物が潜水艦だと気付くのにしばらくかかり・・ってのは嘘ですが、現実を認めたくないてっちーさん。
改修中なのだそうです なんかこーーゆーの、多いよねてっちーさん
知らないで来る方が悪いと言われそうですが
逆に貴重な画像を仕入れることが出来たくらいに捉えた方がいいのかな? と、ひらきなおりつつ
大和ミュージアムの中へ突入!
金かかっているねーというのが第一印象でした。 広々とした館内。 感激です。
全長27メートル弱だそうですが、でかいです!
でーーーーーーーーんと置かれた戦艦大和も大迫力! これでもかと細かいところまで再現されていました・・いや、再現されているのでしょう実物を見てないのでわかりませんが(あたりまえだ)
粋な計らいといいますか、所々に乗員さんが立っていて、スケール感をつかみやすかったのもOKです。
たっぷりと時間をかけて見て回りました。 入場券を買ってしまえばその日は何度でも出入り自由だというのもありがたいです。
では隣の建物に行ってみましょう。 お昼ごはんを食べて、その後また戦艦大和を見に来ようとか考え
海上自衛隊の資料館に入りました。 ここでもじっくりと見て回ります。 機雷の除去作業についてとか潜水艦のしくみとか歴史とかその他、わかりやすく説明されていました。
子供の頃から潜水艦が大好きだったてっちーさん、興奮しっぱなしでいよいよてつのくじら館へと
入りました! 撮影はしても良いとのコトで、存分に撮らせていただきますOK 平日の午前中でもそこそこ混んでいました。
発令所の画像ばかりですが、居住区や食堂なども沢山撮っています。 二機のニコン機をぶら下げて、お世辞にも広いとは言えない潜水艦の中で我を忘れて激写!! 所々に居る案内の方の説明も判りやすかったです。
潜望鏡にはNikonの文字が!! ぬおおおお!!!
操縦席にも座ってみました。 操縦かんのストロークの長さにびっくり。 途中、夜間の照明に切り替えてくれたりも。 いかにも潜水艦!のイメージで大喜びのてっちーさん!
その後も有頂天になりながらも人が入れ替わってもしばらく居てしまい(雰囲気がたまらなかった)
ふと気がつくと、あれ? 下が見える。 小さな窓があります。 覗き込むと・・・・? 魚雷?
携帯を置いて撮影しました。 画像では先端しか写ってませんがどうやら魚雷のようです。 魚雷発射管室が下にありました。
案内のオジサンによると 『 本当は全部見てもらいたいけど(潜水艦の内部)こうして陸に上げたら消防法も関係してくるので無理 』 とのこと。 なるほどです。
魚雷発射管には魚雷ではなく飲料水を充填しているとも教えてくれました。 かなりの水量を蓄えておくことができると。
だいぶ時間が経ってしまったので、潜水艦の外に出ました。 近くの桟橋まで歩いてみて
しばしの撮影。 ここでも時間を忘れてまったりと・・・・OK もう一度大和ミュージアムに入る・・・? いやいや待てよ? 午後の2時を過ぎてるよ
アルト号に戻って駐車場を出ると、なんと! 4時間ぴったり!! 3時間59分だったら料金300円だったんだけどねぇーなんて、ミミっちいコトを考えつつも移動です。
**********
潜水艦桟橋に到着。
目の前のコンビニに停めても文句は言われないと思いますが、じっくりと撮りたいと考えてちょっと離れた高台の駐車場(無料)から歩くことに。
前回は夜に来て、三脚を使って撮ったりもしました。 確か潜水艦は2隻だけだったかな? ところがこの日は5隻も居たのでラッキー!
いつもはどうなのかわからないので、喜んでも良いのだということにしておきましょうOK
ここでも物凄い枚数を撮ってしまいましたが、さすがにもういいでしょうと思ったあたりで 『 作戦行動の時刻です~ 』 みたいな放送が響き渡り(詳しい内容は忘れた)
何が始まるんだろうとともう少し様子をみていたら
後ろの護衛艦から煙がぶわっと立ち昇り、慌てていちまい エンジン始動ですかな? ということは出航するのかな? と思うも、いつまで待てばよいのかとかが全くわからないので諦め
呉の市街をもうひと流ししたくらいにして、再びしまなみ海道方面へとハンドルを切りましたOK
というところでこの記事は終わりましょう。 今回もかなり時間かかってます。 プーでなきゃ絶対にしないでしょうこんなブログ書くのは。
画像の選定とかも大変だし、面倒なので修正とかイイや! と思うも記事の作成途中でやっぱりダメだともう一度修正してアップロードしてとか
書いている途中でてっちーさん本人の思考が固まってしまうとか
いずれにせよ午前10時33分から書き始めて今は午後の3時5分だそうです。 見直して直したりしたらいったいどのくらいかかるのか
ごらんいただきありがとうございましたてっちーさん