てっちーの日記

主にカメラが趣味でしたが、最近はバイクにも乗ったりしてます。 
しれっと毒を吐いたりもしてるので閲覧は自己責任で。

続・続・中古車の続き

2014年08月03日 23時10分53秒 | Weblog

 

 

暑い一日でしたねぇ。 だからして朝から涼しい部屋で過ごしていましたずっと。 

でもなんかよくないような気がして夕刻にちょっとだけカメラを持って出ましたが・・すぐに汗だくでした

 

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先月の内容が続いてます。 どうか飽きないで最後までご覧下さいてっちーさん

去る19日の程よい時間から旅立ち20日の朝には栃木入り。 そのまま埼玉の中心まで行って再び栃木に戻り、福島の会津地区を通って新潟経由で海沿いを帰ってくるという

まぁ1200キロ程ですかね。 エアコンがヤバイ音を出しているアルト号でドライブをしてきました。 

その疲れも取れないうちからまたしてもネットで車探しです。 仕事から帰ると寝るまでずーーーーっとでしたねほんと。

やがて次の週末を迎えます。  土日連休だったので、また新しく車を見に行くか? それとも今まで見た物件で決めるか!?

さんざん悩んだ末に土曜の早朝我が家を出発・・・・・・向かう先はまたしても栃木県。 それもほぼ埼玉県というところにある小山市。

26日ですね・・・・この日もとても暑かったけど、なんとか冷え続けているアルト号のエアコンに感謝しつつかなりの時間を経て・・・なるべく経費をかけないように下で頑張ったうえに休み無しで行ったので(トイレ休憩2回と松屋でご飯食べただけ)

見事に疲れ果ててましたが(あたりまえだ)目的の中古車店へ到着です。  車から降りる前からすでに、例の営業の方が横に立ってました。。。

振り返るとこれまた例のデミオ君が 『 買ってくだせぇーーー!! 』 と、訴えています。  うううむ。 

早朝に秋田県を出たとはいえ、首都圏のそこに着いたときは太陽がかなり下に落ちてきていました。 

時間が遅くなっていたので早速、電話で伝えていたとおりに試乗をさせていただくことに。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。    普通ですね。   気になる異音とかも特に無いようです。   

ハンドルから手を離すと若干左に寄っていくのが気になったけど、まぁ、気のせいかもしれません。 

 

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必要な書類とハンコとお金は用意していたので、あとは契約書その他何枚もある書類に名前とかを書きまくる作業をこなすだけです。

でもその前に

車の状態がああだし、もうちょっと安くしてくれないかと申し出てみることに。  すると

買ったその中古車屋でセットメニューにしているアフターサービスでもある 『 なんとかパック 』 みたいなのはいちいち栃木まで来てられないからいらないOK

保障も半年あるんなら一年までの延長保障金も削ってくれとか納車引取り費用なんかも削れるだろとかその他。 

私も車屋みたいなところに勤めているので本来ならば車だけを買って、秋田で登録というのが安く済むのだけれど

そこの・・というか、その業者(今回はマツダでしたが、ディーラー関係の中古車屋)全般に言えることなですがいわゆる 『 業販 』 はやらないとのこと。 

秋田ナンバーが付くまで全部ヤルと言ってきかないのです。  

なんだかなぁ・・・。 その登録関係で二重取りしてるんじゃないかと思う(実際には微妙に違うらしい)内容&無駄に高い経費関係に閉口しつつ・・・・話を続けていきます。

とりあえずは先に書いた要らないところを削っただけで少しは安くなりました。 

おまけに 『 業販 』 しないかわりに 『 購入者が勤める業者 』 には 『 紹介料 』 という名目で2万ほどキャッシュバックしたりもするとのこと。  その分も見てくれるそうです。  うううむ。 

それでもなんでも下見した時に考えた、予め思っていた値段(私が認めるそのデミオ君の価値)には程遠い・・・・

どうせならばきっかり○×万にしてくれとお願いするも聞く耳持たないといった感じで・・・・・とりあえず上(上司?)と相談してみますと・・・・目の前から居なくなった営業の方が・・・再び戻ってきて

秋田から来る電車代とかの交通費として2万はこちらで見ましょう。    と。   うううむ。   まだ半端だ。 

だったらなおさらきっかり○×万にしてくださいよとは私。    ーーーーーそれはどこまでも無理ーーーだと   うううむ。   ならば

通り一遍の車検整備には入っていないと思われる、オートマオイルを交換してくれるように申し出た上に、タッチアップペイントも付けてくれるようにと伝えると

それらについてはあっさりとOKしてくれました。 

しかたないでしょう。 このへんが落としどころだろうと判断し、思いのほか多い書類達に名前と住所を書き始めます。  手が震えました。

疲れで手に力が入りません。   ・・・・・・・・・。  やっとのことで全て終え、あとは最後。 コレが最も重要です。

「 ではどのあたりに来ればいいっすか? やっぱり盆前の週末ですか? 」     『  それは無理でしょう  』

「  ・・!?  え? 」    唖然とする私にその営業の方が畳み掛けてきます。 

『  書類を向こうに送って車庫証明とかがOKならば送り返してもらって登録して向こうに送って秋田に登録してナンバーを送ってもらって云々~~~ 』 

なに!?  ナニ言ってらんだこいつ!?  なんか↑のような事を言っていたような気がしましたが途中から耳に入らなくなってしまいました

おまけにそこの店舗は10日から15日まで盆休みになるとのこと。  

『 順調にナンバーが付いても納車準備にマル一日かかるから、どのみち18日以降になりますね 』  

・・・・・・・・・・・・・なしたど!?   すると引き取りに行けるのは花火の週になるではないか!?  確かンだすよね。

いつアルト号のエアコンがぶっ壊れるかわからないから早急に車探しをしていたのに!! 一日でも早い方がと! それでも今までかかってしまったんだよ決めるのが!

アルト号の車検はまだ一年残っているんだよ大体にしてOKOK

  

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「  なんとか早くできませんか 」  『  できないと思います 』  

「  ではそれまでアルトのエアコンが壊れないように祈っていてください 」

『  ・・・・・・・・・・・・・・  』   ここでその営業の方が、そんなこと知ったこっちゃネぇー! という顔をしました。 それこそあからさまに

途中、購入の商談中にもかかわらず、お客である私の名前を間違えました。   思いっきりOK 

私はあえて何も言いませんでしたが   ひともんちゃく起こしても見苦しいだけだし、なにより 

もう書類にサインしてしまったしね。    

・・・・・・結局のところ、最初から値切るつもりで揃えていった○×万では足りず、交通費&予備費で用意していった財布の中の2万を足し・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

帰りのガソリン代しか残らなくなってしまいました。  

すっかりと暗くなったその小山市の中古車屋を出た後、気がつけばすっかりとお腹が減ったことに気がつき

コンビニでカップ麺を買い、アルト号の前に座りじっくりと味わって食べました。 さぁ!!  500キロ程。 帰ろうか!

夜の4号線。 猛烈にぶっ飛ばしていく大型トラックに導かれるように突っ走り、福島から13号~朝方には秋田県に入りました。

雨が降ってます。 視界が悪い上に眠気も限界でした。 もう走れない・・・・どこかの路側帯にて1時間、気を失ってしまうことに。

どうせなら家に帰ってゆっくり寝ると思い、再び走り始め、道の駅で自販機のアイスを買い、誰も居ない早朝の雨の道の駅で独り食べます。 

なんか妙に美味かった・・

 

帰宅時には財布の中身、250円程でした。     前の晩の栃木でのやりとりとかデミオ君の様子とか、道中の変な車とか色々・・・。

眠る前に反芻してみることにしましたが、いつのまにか死んだように眠ってしまったようであります。

とにかく疲れたぁ~お疲れ様でしたてっちーさん。

 

 

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さてさてさて。

かくかくしかじかしかくいなんとやらではありませんが

誰が読むのかこんな記事ってなのを延々と書きなぐってしまいましたよてっちーさん。 

新しくしたキーボードの具合が良いからかもしれません。

でもって、デミオ君を引き取りに行けるのは何時になるのでしょうか?

あったことをそのまま書いた(それでも一部軟らかい表記にした)つもりですがまぁ、良いでしょう。 なるようになるでしょうOK

もちろん、私はそのデミオ君に乗るつもりなので・・最低4年は 

でもですねぇ。

結局、車のお値段なんですが

こちらから言わないと削られない分はまぁ、別として純粋に

2万しか値引きしていただけなかったことになりますね。 

注文書には車両本体から大幅に値引いたような勘定がなされておりましたが

実際にはアレコレ考えるには今回

3~40万くらいは儲けが出るかもですね私が買おうとしているデミオ君からはOK

うううむ。 仕方ありません。 わかります。 商売なので。 

 

初対面時からずーーーっと放たれていた(他の車達からは一切感じられなかった)

『   買ってくだせぇ旦那   』   という訴えがなければ買わなかったと思います。

ううううむ。 うううううううううむ。

今回の決断が正しかったか否かは後世の歴史家・・ならぬ、もとい、未来のてっちーさんが判断することでありましょうその身をもってOK

 

ごらんいただきありがとうございました