続きです。 先の記事の先の場面からであります。
それなりに風が強いもののダイヤを乱すほどではなかったようで
本命の列車は本来のホームに入るみたいです。 すると
たとえ安易に選んだ気軽に撮れる場所だとしても、とりあえずは良い絵をいただけそうな予感に
武者震い・・・・どころか脂汗が流れるほどの状態となりつつもただ震えながら耐えるしかない
下腹部が与えてくる異様なプレッシャーと必死に戦いながらも
・・・・・・・・・・・・・・・。
見えた!! ようし! まっすぐ来い! (向かいのホームに真っ直ぐ入るのはわかっているのにね。 なんなんでしょうまったく)
カメラの設定はマニュアルです。 レンズのズームとファインダーの中の世界に気を配り
いただきました。
無事に止まってくれたから良いものの、ブレていたら取り返しがつかなかったんだよてっちーさん
わかってます!?
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ごらんください。 最終日までまだ猶予があるとはいえ、それでもこの人ゴミ・・・・。
たまげたねぇー
通常の運行だったので目の前に20分弱、いらっしゃいました。
夢中で撮っているうちにその時間もあっと言う間に過ぎ
ゆっくりと動き出します。 手前に気持ち悪い手が写りましたねぇ。 でも面倒なのでこのままヨ。
この日のこの場面では未ださすがに 『 ありがとうーーー!! 』 なんて絶叫しまくるUMAはいませんでした
いつまでも見送る一同。
黙って観ている人、巨大なレンズを向けている人(さすがに大砲はいなかった)
わけもわからずはしゃいでいる餓鬼んちょ連中など、様々でした。
一気に散り始めたヒトゴミに翻弄されながらも(!) 目指すは異様に上った圧力と共に魂を開放できるお部屋。
・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・。
最悪の事態に陥ることなく、なんとか無事に乗り切った自分を褒めてあげたくなったひと時でありました。
その後は独りでマニアックな街を散策したりもしつつ
程よい時間に向け、前の日と同じように例の駅のそのホームまで移動です。
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さぁ! どうでしょうかてっちーさん
今夜はもう寝るからねぇ・・・。
この日の模様を記事として続けることが出来るのでしょうか? いつの日か!?
ごらんいただきありがとうございましたー
全国数人のみなさま