はい。 遅くまで・・・・・していて2~3時間の仮眠後に出かけるってーことは?
ひょっとしたら・・・ですかな? 法を犯していると
今夜もなんかそのようなTV番組が放映されていました
はっきり言って他人事ではないかもなんて
ってなわけで皆様。 危ない橋は渡らないようにして平和に暮らすよう心がけましょう
******
朝、6時半頃に出発。 まぁ余裕だべとたかをくくっていたらなにやらデミオ君の後ろがとても変。
ごとごと逝ってます。 ・・・・もしや!? パンク!?
自宅から一キロ程の地点でもうホイールからタイヤが外れてぺちゃんこになっていました。
そのままお尻を振りつつ懸命に帰宅。 ・・やばいやばい!
大量の機材(カメラ関連やその他。着替えとかその他様々)を急いでアルト君に移しかえ
大急ぎで出発。 絶好調なマイナス8℃の早朝。 ガラスは凍り・・でも、ゆっくり融かしている暇もあるわけなく
そのまま全開でかっ飛ばします。
もともとヒーターの効きが悪い私の素晴らしき軽自動車、本当に暖まりません。
み・・見えない 前が見えません
それでも前に進むしかありません。 立ち止まることは許されない時間
わずかな視界で懸命に目を凝らしながらも・・まぁ、夜も明けて明るくなってきていたのでだいぶ助かりましたが
走っているといくらこすってもどんどん凍っていくフロントガラス。
おまけに朝方までの無茶がたたり・・超ぉ~~具合わりぃ~~~~~~~
*******
ありがたいことに走っている車も少ない土曜早朝。
順調にアクセルを踏んでいると・・
角館も過ぎ、協和に入ってしばらくするころにはなんとか暖まり始めた私の愛車アルト君。
がんばれぇ~~~~~~
その後も目を見開き瞬きをすることも忘れるくらい(?)飛ばし続け
積雪&凍結路の冬期間歴代最速と思われる神代~空港脇まで38分を記録!
ただのFFアルトとしては立派かもしれませんね
BFMRファミリアにフルピン履いていたときはもっとオニのようにぶっ飛ばした経験もありますが
今は本当にただのアルトで5部山のスタッドレスであります。
・・・とまぁそんなこんなで何事もなく無事に着き、ほっと胸をなでおろすと同時に襲い掛かる気持ち悪さ
辛いーーーーーーーーーーーーーー
・・・・・・・・・・なんていっていられません。
撮影の準備に取り掛からなくては。
天気が良い朝とあって、外は猛烈に寒いっす。
ダイヤモンドダストが見れる地方までとはいきませんがやはりここは雪国。
外に出ている肌の部分が痛くなってきます。 特に指先。 いきなり感覚がなくなってしまいました。
それでも撮影しないと無理にでも来た意味がありません。
がんばってカメラを持ち、設定をします。 問題のホワイトバランスは・・?
傾いているんなら傾けてかまえればいがべとか? 感度は? とか。
やることはたくさんあります。
実質は飛ばしてきたけど(定時には間に合った)飛行機の出発が遅れてその間黙って待つことに。
もう~~~~~~~~~。 さむぅ~~~~~~~~~~~~い
********
柔らかな日差しの冬の朝。 うっすらと降り積もっている雪。10からの離陸。
そして凍えそう&具合悪い私。
お膳立ては全て整い・・あとはそのときを迎えるだけです。
緊張が高まります。
もう訳わからない高揚感と共に・・・・・・・・・
カメラのオートフォーカス性能を信じてシャッターを押すだけです。
デミオの後ろタイヤはもう駄目でした
パンクしてもそのまま走ったのが致命的だったのです。
でも・・しょうがありません