9月・・まだ今月ですね。 の、5日に新花巻駅に行ってました。
そこで 『 私が立っている横をとんでもない速度で通り過ぎる乗り物 』 の凄さに圧倒されていたので
この記事の場面である福島駅のソレは、先にも書いたとおり真ん中の車線(?)をぶっ飛んでいくから
少々の余裕もあるかな?
などとたかをくくっていた朝のひととき・・・・・・・最初はまともに撮ることが出来ずにいる自分の考えのあさはかさに
・・・・・・・・・・・・・・
でもまぁ折角なので撮り続けるしかないでしょ。 せめて2時間はしっかり頑張ろう!
うむ。 そんじゃぁ同じホームの反対側の端に歩いてイってみるスか
停車している上りのやまびこ号の横をよちよちと歩いてたどり着きましたる先頭車両を眺める位置に。
うーむ。 格好よいねー。 何枚か撮り、もっと端に立って下り列車はどのような構図で狙えるんかな?
ほうほう。 なるほど。 そうですかぁ。 イイ感じですだ
・・・・・・・・・・・・・と、そのとき! 『 上り列車が通過します! 』 とのアナウンスが鳴り響き
そうですか ならばちょっと挑戦してみましょうかいな
遠くから響いてくる 『 音 』 に、気持ちも高揚してきます。 さぁ! 来るぞ! どっしゅぅーーーー!!!!
ぬおりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
感度も上げ放題でシャッタースピードを稼ぎ、その瞬間を捉えた!!!!
↑つもりが↑わずかにブレてました
そして後ろに繋がっている車両も!! バッファが続く限り撮り続けます!!!!
そのなかのいちまいです。 普段見慣れたなにかが写ってました
ううむ。 やっぱり早いスわ新幹線
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編成云々は別として(あまり深く考えていない)
このMAX号を拝見した時点でポケモン新幹線はみんな見たことになるかな?
ごらんのように向こうのホームに入っているので、露出を上げてソレだとわかるように撮ってみました。
・・・・と、ここで予期せぬ事態を迎えます。 私的にはかなりの勢いでのエマージェンシーです
いきなり声をかけられました。 !? 振り返るとそこにはいかにも!!!
みたいな(ヒトのコトいえないか)御仁が。 髪はボサボサで肌はぐちゃぐちゃ、おまけに鼻水まで垂れ流しているそのお姿に
またしてもある意味圧倒されてしまう私
おまけに話しかけられた最初の言葉が 『 今日、200系通りますよ 』 で、あります。
・・・・・・・・・・へ!?
200系!? 400系つばさ号ではないの? なに?
・・・・・・・・・・。
とりあえずは直視に耐えない痛々しい容姿のその彼から逃げるように 「 もうすぐ入って2時間経つからいったん出てきます 」 とだけ告げ
はてさてどうしたもんかとまたしても悩みつつ。。。。。
いいか。 真実を見極めてみるのも一興か と、いうことで再度140円を払い
戻りました。
私の視線が痛かったのか、鼻水だけはきちんと処理したらしい彼(それでも鼻毛は出ていた)が待つ、ホームの一番恥へ・・・・もとい、端へであります。
恐怖の大王とも等しい存在に昇華しつつアル極限状態のその人物に(UMAとは表記しないあたり私もジャクです)
「 200系ですか? それなら朝にアッチへ行きましたけどー 」 話しかけると
『 じゃぁソレが引き返してくるんですね。 いずれ、来ますよ 』 と、だいたいの時刻まで教えてくれました。
ほう。 そうですか。 わざわざそのために来るくらい貴重なのね? だったら私もしっかり撮りましょうか
・・・・・・・・・・・・・・。
その他、結局は色々なことを話し込んでしまい(庭坂とかの情報ももちろん教えてくれた)
それこそ
この有様です
はっ っと気づいた時には二人ともアッと声をあげ、私は瞬時にカメラを構えましたが
ホームの中の車両を写した設定のままでいたのを忘れ
折角のチャンスを棒に振ってしまいました
涙をのみつつ設定をしなおし、このような絵をいただいただけでもヨシとしなければ?
「 お口開いた400系なんか撮ったことがないからチョー悔しい 」 と言った私にその若いフリーターの彼は
『 僕は何度も撮ってるから問題ない 』 みたいなお言葉をくださいました
貴方はそうかもしれませんが私は鉄道関係に関心とレンズを向けてまだ日が浅いというのに、ネ
ってなところでもう少し、ここの場面の記事が続きます。 でもそれは明日以降の投稿となるでしょう。
なんだかんだイって、酔っ払ってからのこのブロ愚の記事作成もまた愉しいのであります
だからして、
えぶりしんぐおっけいだすか
おお! ちょうどいちじかんだべよ。 作成時間。 あ、一分すぎた