なにげにニコンのサイトを見ていたら
D40xをバージョンアップできるファームウェアが用意されていました(といっても3ヶ月前から公開されていたみたいですが)
早速ダウンロードして実行してみることに。
作業はとても簡単です。 この私でも難なく成功しました。
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・・・・・さて。 問題はどこかが変わったか? であります。
・・・・・・。 ・・・・まぁ、どこかの性能が良くなったのでしょう。
あまり深く考えないようにして試し撮りしてみることに。 レンズはシグマの150-500を選びました。
例によって自宅の窓から
色々撮ってみます。 これは500ミリ端です。 うーん。 こころなしかピントの精度が上がっているかな?
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こちらはワイド側150ミリ端での絵なんですが・・・・? なにやらのろしが上がってます?
望遠端(750ミリ相当)でも以前よりピントが合うようになっている?
かなー? なんて拡大して確認していると・・・・ふと、気づきました。
・・・・あれ?
・・・・・・・・・・・・・・・。
更に拡大して確認してみると画面の中ほどに違和感の正体を発見しました。
ご覧のように怪しい発光体が!
・・・・・・・・・・・・・・。
え? ドット欠け? マジ!? いったいいつから?
・・・・・・・・・・・。
調べてみたらちょっと前からだったみたいです。 結構ショック
でもまぁ仕方ないでしょう。
文字どおり些細なことなので(余程大きな画像にしない限りあまりわからない)気にせずに
ちょっと成長したと思しきD40x君にはこれからも頑張ってもらうこととしましょう。