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昨日から今日にかけてかなり荒れましたねー天気が
雨の中の撮影も良いかと思ったけどやっぱり寒いし面倒だしで(!)
久しぶりにずーーーーっと家で過ごした一日・・・も、まもなく終わろうとしています
昨夜(土曜)はの会議があってそのまま飲んでしまったので二日酔いだというのもあります。
けど
最近の私は特に出てあるく習慣が身についているのでなんか、虚しいです。
確かに29日は晴れるとの予報なので今日の鬱憤を晴らすべく
思う存分に撮影活動を愉しもうかと思ってますがいかんせん 『 どこでナニを撮るか 』 の計画も立ててません。
多分県北の方へ 『 桜とほにゃらら 』 をと、なるでしょうが・・・わかりません。
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まずは上げておかなければならない19日の記録を終わらせておかないと
ということで、一週間前に(そんなになるんですねぇ)撮影してきた画像をご覧いただきましょうよてっちーさん
場面は羽越線と桜の構図でいただいた後、由利鉄へ向かい
まずはこの駅の裏からの撮影再開です。 この時点で午後も4時半をまわり
いつもの私ならば早めに帰宅して酒を飲むために、もう帰るところですがこの日は
前途したように桜と列車の予定が全然別の行動をしてしまったり、眼鏡を無くして必死こいて時間をロスしたりとか
もう半分自棄気味になっていたので 『 撮れるうちなら撮る 』 こととし
列車を待ちます。 午後の早い時間だったら青い空に鳥海山だったであろうこの絵・・・。
ちょっと惜しいことをしました
あとは人が居たので思うような構図にできなかったのも不運でした。
最初はこのように離れた場所から望遠でいただこうとしたのに・・・
線路の脇に三脚を立てて陣取り、大声で騒いでいる女・・それははるか過去!? オバさんらしきUMAが! 思いっきり邪魔してます!
そこへ変なオジさんUMAも加わり、ますますヒートアップ! ちぇぃんじ!ぷ○きゅあ!びーとあーっぷ! ですか
本当に邪魔だったので(色々な意味で本当にウザかった)遠くから撮影している私の存在を主張しておこうと
UMAと思しき物体2つに話しかけました。 とりあえず日本語は通じるみたいで一安心。
でもそいつらは当然の如くに私のことなんかハナにもかけず大きな声で会話(らしきことを)してました
一刻も早く離れたかったけど・・・・・・まぁ折角なので
駅と桜とか山とかこの場所だとこうだねとか確認しながらファインダーをのぞいていた私の脇で
『 花ガトバナイヨウニスルトどうの~ヤマガウスクナッテキテどうの~ズームヲスレバどうの~
コノアイダヤマグチデエスエルトッタトキハサイコウニ萌エタネー 』
オンナ辞めてかなりの年数が経っていそうなボロいオバさんUMAがイキまいていました。
キモいオッさんUMAも合わせて楽しそうに大声で交信しあってます。
ああ・・・・・。 無理、もう無理 やっぱりこいつら無理
「 ちょっと離れた後ろで撮ってますんで! 」 できらばと私の存在も考慮に入れて欲しいかななんて儚い願いを込め、そいつらに言い捨てて
『 ア、ソウ。 カッテニスレバ 』 というような反応に○意すら覚えながらも
立ち位置を工夫し、UMA2つが入らないように苦労しながらも
やってきた列車を撮りました。
構図をもうちょっとどうにかしたかったなー なんて嘆きながらも何枚か露出を変えつつシャッターを切っていると
え? なに? なんなんですか? ・・・・・・。 状況を把握するまでの数瞬、我が目を疑いました
わかりやすいように画像を明るく補正しました。
・・・・・・・・・・・・。 やられました。 信じられません
一気に血液が逆流し 「 よげれぇーーー 」
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運転士さんから見たらどうなんでしょこの光景。
横を向いた呆れ顔が印象的です。
運行している車両の目の前に出てきて発進の邪魔するヤツとか、遠くから絶叫している私とか
・・・・・・・・・・・・・。
遠くに去る列車を見送り・・・・・・・・。
数年前の私だったら文句を言いに行き、必要ならば身をもってわかっていただこうと行動に移すところですが
撮影した画像を楽しそうに見せ合って大声出してはしゃいでいるUMAを見ていたら
ああ。 あれが て つ なのか
同じ被写体を追っているとしても
私はできるだけ普通にしていたいものだなと
思いました。