11月23日、那覇市奥武山公園で開催された県民平和大集会に参加しました。
沖縄戦を体験された方の、言葉の重み、そして、三線と歌。心にずっしりきました。
自分のできることを、これからも、また!
主催は「沖縄を再び戦場にさせない県民の会」。
今、まさに、「戦前」を感じています。
台湾有事が、なぜ日本の有事になるのか、なぜ沖縄の有事になるのか…さっぱり訳がわからない。
ただ、戦争をあおりたい昔の亡霊のようなご老人のたわごととしか思えない。
戦争は老人が始める。そして…若者が死ぬ。
かつて、言われた言葉がよみがえる。
沖縄戦を体験された方の、言葉の重み、そして、三線と歌。心にずっしりきました。
自分は、自衛隊を全否定はしていませんでした。
あくまでも、憲法の下、専守防衛の枠組みのなかという前提で。
けれど、今はそうではない。
集団的自衛権も行使できるようになり、さらには、敵基地攻撃能力まで持てるようにと。
まさに、軍隊となり、石垣島、宮古島にはミサイル部隊。当初、沿岸警備隊とかなんとか言ってた与那国島もミサイルやら軍港やら計画にあがり。
沖縄島うるま市にもミサイル部隊の計画、沖縄市には弾薬庫の整備とか…
まさに、「戦前」の様相…
なんとしても、とめなければいけません。
集会には、約10000人の参加…
若者も集いはじめてはいるけれど、まだまだ主流は高齢者か…
けれど、「戦前」をぐいっと止める動きは、幅広く生まれ始めてると信じたい。
自分のできることを、これからも、また!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます