夕方の●●さんがインフルエンザに感染されています。
訪問できますか?・・・と責任者からの連絡。
出来ないって言えないでしょ。
だって私は、
先週までインフルエンザで倒れて休みもらってて、
キャリアだからもう感染しないだろ・・・っていう空気が・・(笑)。
ちょうど良かった!みたいなね・・・。
ホントに特殊なお仕事だと
また実感。
でも、
誰かがやらないといけない仕事なのよね。。。
で、
防護衣のとてつもない暑さに、
コロナの頃の医療関係者の苦労を
今更知ることになり。
ごめん、感謝が足りんかった・・・と、
帰りの車の中で反省。
車に乗る前に防護衣を脱いだら、
内側に水滴がついていてビビる。
たった一時間、
掃除や洗濯と、ご本人の更衣や投薬・・・これだけの役目だったのに、
髪の毛の中まで汗でずぶ濡れ。
また自分の体調が崩れないようにと、
駐車場でタオルドライをゴッシゴッシする55才。
誰もいないことが救い。
相手がコロナであれインフルであれ、
認識していて向かう仕事には、
手順さえ守れば大丈夫だと思えるので怖さは無い。
この間の孫ちゃんのように、
思ってもみなかったところにインフルが・・・ってほうが
よっぽど「やられた」感があるね~(笑)。
帰宅したら、
お風呂入れててくれた旦那君に感謝。
髪と顔を洗ってこい!ってことでもあるな・・・笑
沖縄に帰る三男。
一回くらい振り向けよって見送る母ちゃんを
完璧に振り切って行った💦