15歳のテニス部男子2人を乗せて、
ホントのところは私が海に行かなくちゃどうにもならなかったんだけど、
いつもの海へ行ってきたよ。
一番近所のお気に入りで、
なぜかほとんど人が来なくて、
車で砂浜の目の前まで行けるという・・・
最高な大川島海水浴場♡
田舎バンザイ。
たまには良いこともなくちゃね。
きっと海開きしてないだろうと思って、
こっそり行って、
誰もいなければ泳いでさっさと帰ろうと思っていたら、
なんと、ちゃんとライフセーバーさんも(一人だけど)居ました。
今日は私が一人で二人の男子を引率してたので、
私自身は一応、監視に集中するために泳がず。。。
ライフセーバーさんが貸してくれた小さな椅子を波打ち際に持ってきて、
足だけ海水浴してきました(ノД`)・゜・。
よく我慢した、私。
遠くで波に突っ込む男子2人を見ながら、
「ほかの誰とも接触してない」
「更衣室は使わない」
「体力消耗するほどの長居はしない」
「とことん海と遊ぶ」
コロナの自粛で海なんて!と言われないでいいように、
自分の行動の確認はしっかりしようと心に決めて。
こんなにいい天気の夏休みに家でゲームしかすることないなんて、
ホントに子供たちはよく耐えています。
「人が多かったら帰るよ」
「ダメって言われたら諦めるよ」
「海が荒れてたら帰るよ」
そんなことを車中で話しながら海へ向かいました。
みんなが自粛してるんだから!という漠然とした理由ではなくて、
どうやったら自分と他人を守れて、
そして、季節をちゃんと楽しめるかなって考えられる子供たちに育ってほしい。
きっとこれからは、
それを誰に言われなくても自分で判断できないと、
暮らせないようになる気がします。
ドッカンドッカンと
大きな波に突進しながら、
夏を感じてくれたかなぁ。