小さな子の背中やリュックにひもが付いてるアレ。
私が年子の兄弟を育てていたころってもう25年も前。
あの頃もあった。時々使ってた(笑)
だから、
今さら若いママたちが非難されることないのにな(笑)。
歩き始めのチビたちは、
好奇心旺盛で、しかも一人で歩きたがるから、
手を繋いでも振り払う(今思うと、バランスがとりにくいからだよね)。
だから、
コントロールされてることを気付かせないように
こっそりサポート出来るものを探して見つけたのが
今ちょっと話題の子供用のリード?
迷子紐っていうのかな。
後ろからグイグイ引っ張ったりはしないよ、ママたち。
豪快に顔からこけそうになったりするときにサポートが出来たり、
自由に歩きたがるときに黙って見守ることが出来たり、
目的があるのよね、ちゃんと。
私が25年前に最初に使ったのは空港。
ひとりで二人の男の子と大きな荷物を持って乗らなきゃいけなかった。
視線?
感じたけどあたたかかったよ。大変だよね、小さい子いると。。。みたいな。
ママたちは、
必死なんです、一人で2歳と3歳を安全に電車に乗せるとかね(笑)
他人にどう見えるかじゃないのです。←何なら、恥ずかしいと思いながら我慢してる。
周りの人の感じ方の違いは、
応援の目でみてるかどうかの差だと思うな。
可愛いねって言ってあげたら、
ママたちはニッコリ出来るよ。
頑張れるよ。←昔の私。
16年前の三男は、
これでまるちゃんを散歩させてる気分になってます。
子どもが「自分でやってる」と思えることが、
機嫌よく楽しくいてくれる方法だったりしました。
懐かしい子育ての頃。