さくらやのまいにち

たまには真面目に・・・2020年。

 
たまには真面目に・・・の日が来ました^_^;

難聴の話…の前に・・・昨日のせこい印刷は、結局あれからどんどん枚数を伸ばし、トータルで90枚も印刷できてしまいました💦💦まだいけそうな感じでしたが、もう私が限界で、インク交換をしま......
 

たまには真面目に「難聴の話」をしよう・・・の日(数年前からの自分ルール)です。

うちに来たばかりの小さなてんてん(左)と、まだ若々しいまる姉さん(右)

 

難聴なのは私の長男。

3歳のころにちょっと聞こえが・・・と言われて、

思ってもみなかったことにビックリしましたが、

その後、5歳の終わりに補聴器を作ることになりました。

言葉も出ていたので、

ちょっと落ち着きがない感じがしてましたが、

そのころはまさか聞こえがとは思っていませんでした。

滲出性中耳炎をとにかく繰り返す子で、

鼓膜が硬くなるという心配から聴力を検査したのが始まりです。

年子の男の子を育てるのは体力が要ります。

手を離すと右と左に走り出す二人を一人で飛行機に乗せて、

遠くの耳鼻科に通うのは、

若かったから出来たと今は思います。

ホント頑張ったと、

あの頃の必死な私をこっそりほめる夜です・・・。

 

母ちゃんの心配をよそに、

同級生のお嫁ちゃんをゲットした長男。

お嫁ちゃんがしっかり者だから、

何の心配もしていません。

2人で楽しいことを沢山積み重ねて、

あーー面白かった!という人生を過ごしてね。

母ちゃんの役目は終了です。


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コメント一覧

tenmaru666
@nonbiriyarou3300 補聴器シリーズ(笑)を読んで下さったのですね♪
ありがとうございます♡
泣いたり笑ったりの子育て26年が終わりました。
今思い出しても、2秒で泣ける感動も沢山。
あ、泣きそう(笑)
nonbiriyarou3300
拝読しました
補聴器って高~い
びっくりしました

それを周りの子供たちにオープンにしてくれたのですね
見せてもらった、触らせてもらえた子供たちは
よい学びになったと思います
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