夜風にあたろうと
おにぎり君が窓をあけたら、
この間、家に迷い込んでいたヤモリちゃんが
窓の隙間に挟まってしまった。
これまでだったら、
虫も鳥も魚もこわがって触ることは出来なかったのに、
ごめんごめんっていいながら、
もうきっとダメだとみえるヤモリちゃんを
必死の救出。
でもやっぱりダメだったヤモリちゃん。
外にポイすると思ったら、
大事に草むらに置いてきた。
おにぎり君・・・あんた大きくなったんだね。
なんでもお母さんのほうが強かったのは
もう昔なんだね。

きっと今は、
こんな風に猫を持つ(抱く)ことはないな・・・笑