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コロナ渦の仕事探しについて考える

2020-08-31 14:51:07 | 転職

アルバイトをしている友人が、コロナウィルスでシフトが減ってお給料が少なくなった嘆いていました。

飲食店に勤めていたのだが出勤時間が短くなったそうです。

 

シフトが減っただけなら、まだマシな方かもしれません。

長期化するコロナ不況で退職となってしまった人もいるでしょう。

 

2020年8月18日、厚生労働省は、コロナウィルスによる解雇が4万5650人を超えたと発表しました。

業種別では、製造業が最多となり7,425人。

続いて宿泊業、小売業、飲食業、労働者派遣業。

 

上記はハローワークに相談に来た件数を基にしているため、

実際の解雇はもっと多いそうです。

 

ニュース番組で聞いたのだけれど、数量政策学者の高橋洋一さん曰く、

実際の失業者は100万人を超えている可能性があるのだとか。

*(「オークンの法則」というGDPから失業を予測する計算方法があるらしい。ここでは式は割愛)

 

とても残念なニュースです。

こんな時代で、どうやって仕事を探すのか考える。

 

- コロナ渦でも失業しない仕事を探す

- そもそも雇用されない生業をする

 

この2つでしょうか。

コロナ渦においても業績好調の業種もあります。

そういった企業への働き口を探すのが良いでしょうね。

 

また、雇用者というのは解雇というリスクがあります。

事業主となり雇われず仕事をする能力がある人は、そのような働き方も良いと思います。

 

次回はコロナ渦の転職活動の進め方について書きます。

お楽しみに!



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