連絡おそくなったー!
明日、3月5日、中津市永添の長者屋敷官衙遺跡で、現地説明会を開催します!
先日、新聞全社が報道してくれました、今回の新発見!
こちらをどうそ。
奈良~平安時代の下毛郡の郡衙(郡役所)の正倉院=長者屋敷官衙遺跡ですが、
以前から発見されていた特別な倉「法倉」とみられる礎石建物の前面にあった、不明遺構を詳細調査した結果、
倉をかざりたてる「はたさお」遺構が確認できました。
「法倉」は、飢饉にそなえて米を長期保存する倉。
「いざというときはこの倉をあけて、国家は民を救いますよ」というのをアピールして、
国家の威厳を保っていたと考えられています。
5日は、三段のタワーをくんで、高いところから遺跡をみわたせます。
今、お昼休みだからこれ以上かけないのが残念!!
お近くの方はぜひ見に来てください!
遺跡は国史跡であり保護する必要があるため、来週には埋め戻されます。
現地説明会は10時開始です。
駐車スペースはたっぷりありますよ!
明日、3月5日、中津市永添の長者屋敷官衙遺跡で、現地説明会を開催します!
先日、新聞全社が報道してくれました、今回の新発見!
こちらをどうそ。
奈良~平安時代の下毛郡の郡衙(郡役所)の正倉院=長者屋敷官衙遺跡ですが、
以前から発見されていた特別な倉「法倉」とみられる礎石建物の前面にあった、不明遺構を詳細調査した結果、
倉をかざりたてる「はたさお」遺構が確認できました。
「法倉」は、飢饉にそなえて米を長期保存する倉。
「いざというときはこの倉をあけて、国家は民を救いますよ」というのをアピールして、
国家の威厳を保っていたと考えられています。
5日は、三段のタワーをくんで、高いところから遺跡をみわたせます。
今、お昼休みだからこれ以上かけないのが残念!!
お近くの方はぜひ見に来てください!
遺跡は国史跡であり保護する必要があるため、来週には埋め戻されます。
現地説明会は10時開始です。
駐車スペースはたっぷりありますよ!