つながっていく

久しぶりすぎてごめんなさい。
長いことアップできませんでした。


年度がわりのこの時期は、仕事に追われて何をやっているんだか・・
その間に、中津のひなまつりは終わり、桜が咲いて散っていき・・
いろいろアップのタイミングを逸してしまいました。



こんなことじゃいけないなと、途中で復帰しそうになったんですが、

そんな時にとびこんだ、



私たち33回卒業生の・・訃報の知らせ。



それからぷっつり　　　言葉がでてこなくなりました。

ブログに書くべきか

いや、これまでどおりアップすべきか。


これまでどおり、続けようと一旦は決心したんですが、

どうしても、これまでどおりののんびりした記事を書くことができない。


何もなかったかのように続けることがすごく難しくて
ほんとに申し訳ないのですが、いったんこうして報告することで、気持ちに区切りをつけさせていただきました。



自分自身がそうだけど、
将来を考えた時、
日本人の平均寿命を参考に残りの人生設計をしていませんか。
なんだか漠然と、自分は平均寿命までは生きるような気持ちになっていませんか。


でもそれはあくまで平均寿命。


彼の訃報を教えてくれたO君に言われました。

「今を、一日一日を一生懸命生きよう。自分たちにできるのはそれくらいしかない。」




当番幹事の年になって、同窓会にかかわるようになって知りました。

私たちの同級生も、すでに数名の方が亡くなっています。


長い人生の中で・・いや、長いか短いかわからない人生の中で
中津南校で同じ時間を過ごした1人1人。

16，17，18歳の自分が、同じ場所で同じ時をすごした1人1人との出会いが、
同窓会という機会を通して、こうしてつながっていきます・・・



10月3日。

みんなで、中津に集まりましょうね。