ヨーロッパの反グローバリズムのインディペンデントなメディアなどによると、ウクライナ東部は、まだロシアが奪取していない範囲が多く、攻撃が続くだろうとのことです。
ウクライナはアメリカから武器の供与を受けているので、その影響もあるようです。
ロシア側の停戦に関するニュースもありますが、まだ終わらないでしょう。
ただ、マリウポリのネオナチであるアゾフ大隊はほぼ壊滅したとされています。
一方ゼレンスキー氏の停戦を探っているような発言が出てきていますが、周りが許さないでしょう。
ウクライナの軍部はほぼアゾフ幹部の統制下ですし、政権の様々なレベルにアメリカから派遣されている人員がいます。彼らは紛争の長期化を図っています。
(死者が増えるのは二の次です)
ちなみにアゾフ大隊への最大の資金援助者はゼレンスキー氏にも資金援助をしています。