日頃日本国内の新聞・テレビは見ないので、ウェブのニュースの見出しを目にする程度なのですが、ロシアと北朝鮮の親密さは中国をけん制するものだとする議論が多いようです。
そんな呑気なものなんでしょうか?w
まだ情勢を判断するには(情報自体が少ないので)早いと思われますが、いまプーチンさんは実際的にはロックフェラー系と戦っているわけで、キムジョンウンさんはそのプーチンさんへの全面的な支持を表明しました。ロックフェラーとは縁を切ると言っているようなものです。
とすれば、ロックフェラー系としては是が非でも韓国を手放せなくなります。
来年のアメリカ大統領選の結果を待たなければいけませんが、朝鮮半島がかなりきな臭くなってくるかもしれません。
習近平さんが台湾侵攻ひいては尖閣侵攻することなどほとんど考えられないわけですが(ロックフェラー系は煽りますけどねw それにつられて日本の一部保守系も煽りに乗っていましたけどwww)、かなり影響を受けることは必至です。
また、ロスチャイルド系がどのように動いてくるのかを見なければいけません。中国―ロシア―中東(特にサウジアラビア)の関係は今以上に注目する必要があります。
後ろにいるスイスの金融の動きも。
12月、ロックフェラー系は来年の指針をアナウンスしますが、例年以上に注目されます。