わたしは、トランプさんの大統領令署名に関しては、特にどうこう意見はありません。
ただ、アメリカが″関税”というものを行使できる状態にあることを支持したいです。
つまりわたしは、国家間で″自由貿易”協定を結ぶことに反対しているわけです。
時代とともに国家の状態は変わります。常に状態は変わります。
国家または民族を大切に思うならば、″外国為替”が存在する国家間では″関税”は必要不可欠です。つまり、″調整”が必要なわけです。
また、関税は国家が独立していることの証のひとつでもあります。関税は自主権のひとつです。
もちろん現場は大変煩雑なことになりますが、国家のほうが大事です。