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2021年ももうすぐ終わりを迎えますが、
今年はどんな一年でしたでしょうか?
私にとっては2020年よりは良かったけど、
すっきり心晴れやかとはいかなかった、
そんな感じです。
そして月日の経つのが以前より早く感じるのは
年齢のせいかもしれませんが、物理的に精神的に
相当な制限をかけられているため、日々の変化に
乏しく、毎日が昨日の続きのような印象を持って
しまいがちからかもしれません。
今年の王室、エジンバラ公が逝去され、
なんとなく永遠にエジンバラ公フィリップ殿下のままで
いくという思い込みがあったせいか、自分の中の常識が
覆されたかのような衝撃を受けました。
モナコのシャルレーヌ大公妃の状況も気になり、
一日も早い回復を願うばかりです。
またこの前までちっちゃかったプリンス&プリンセスが
大学・高校進学されて一気に大人びた表情を浮かべる
ハイティーンへの成長が今年は著しかったのを嬉しく思いつつ
何故か今まで以上に焦燥感にかられるという一年でした。
そしてエリザベス女王が現役のまま新たな曽孫四人を
迎えたというのは奇跡的なイベントだったように思います。
そしてなんと言っても去年に引き続き今年も大人気だったのは
ルクセンブルクのシャルル公子!!
そのぷっくりまるまるとしたお顔と超キュートな笑顔、
存在だけで癒し効果抜群!プクちゃん人形を部屋に飾りたい。
そして最近はプクプク期が終わりかけ、なんとなくハンサムな
予兆を漂わせている公子、来年も楽しみです。
皆さま、今年も「世界の王室」を訪問頂き
ありがとうございました。
まだまだ気の抜けない状況が続くようですが、
心身ともに充分に気をつけてお過ごしください。
良いお年を!!