周囲から女性が追い払われることになってしまったようです。
今回の犠牲者は、皇太子のプライベートな秘書の
エリザベス・ブキャナン嬢(独身)。1998年から皇太子に
仕えていたのですが、今年のクリスマスまでにはリタイアして、
亡き父親のオーガニック農場の運営にあたることにした、
と発表しました。
しかし昨日で46歳を迎えたばかりの彼女が、
リタイアするのは早過ぎるわけで、誰もがそんな理由を
信じるわけがありません。
彼女に寄せるチャールズ皇太子の信頼というのは
絶大なもので、常に皇太子の横で秘書として活躍し、
写真でも横に写っている彼女を疎ましく思った
カミラ夫人が原因で辞めるのだろうというのが、
巷の噂です。
何せエリザベス嬢、チャールズ皇太子のもとで働き始めた頃は、
8万ポンド(約1600万円)の年収が、今ではその倍の3200万円になり、
プラス車とその他の福利厚生がついているような高給取りなのですから、
そう易々と、この職を手放すわけがありません。
一方で、チャールズ皇太子がエリザベス嬢の家を訪れたのは、
73回はくだらない(誰がカウントしたんだ?)と
言われていて、その仲がただならぬものではないらしいと、
囁かれているので、カミラ夫人の逆鱗に触れるのも
判る気はしますけど。
でもカミラ夫人が追い出したのが真の原因だとすると、
2度目だぞ、これで!!
(どうでもいいけど、皇太子の女性の趣味が判りませんねぇ~
あの超美しかった奥様じゃ、何故駄目だったんでしょ・・?)
最新の画像もっと見る
最近の「Britain」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
- Ethiopia(5)
- Serbia(26)
- Albania(4)
- Austria(3)
- Belgium(154)
- Bhutan(14)
- Britain(1600)
- Brunei(1)
- Bulgaria(3)
- Denmark(608)
- France(1)
- Georgia(1)
- Germany(12)
- Greece(22)
- Italy(7)
- Japan(26)
- Jordan(77)
- Liechitenstein(4)
- Luxembourg(145)
- Monaco(596)
- Montenegro(1)
- Morocco(15)
- Netherland(186)
- Norway(160)
- Romania(1)
- Spain(200)
- Russia(2)
- USA(3)
- Sweden(568)
- Tonga(2)
- Various(110)
- News(3)
- インポート(27)
バックナンバー
人気記事