パパ(ウィリアム王子)も学生時代はプレーしていて、結構うまかったですよね。 ただ、以前ほど人々の階級間の区分が表面化する機会は多くないとはいえ、厳然として階級社会が存在している英国では、「ラグビーは紳士が行う野蛮なスポーツ、サッカーは野蛮人が行う紳士のスポーツ」というのが相場ですから、ジョージ王子もいずれは、パパと同じく、ラグビーの方もプレーするようになるのでしょうね。 そのときは、やっぱりマイク伯父さん(王子のgodmotherになっていただいている、ザラさんの御主人のマイク=ティンダル氏のこと。イングランド代表チームのキャプテンでしたね)に特訓してもらうのかな?この辺も将来どうなっていくのか、ちょっと楽しみにしています。 (ちなみに、マイクさん、Wakefieldにある、Queeen Elizabeth Grammar School という歴史のある、パブリックスクールの卒業生で、実はかなりのお坊ちゃまなんですよ。ここらあたりも、自然に王室ご一家に溶け込んでいって、ウィリアム王子とも仲良くなっている理由になっています。)