✦世界の王室✦

カシラギ家の義理兄弟

この若いドイツ人男性二人、実はあの華麗なる”カシラギ家”の
子供達の義理の兄弟にあたります。
カロリーヌ王女の現夫君のエルンスト・アウグスト5世と
最初の妻シャンタルさんとの間に生まれた子供達なんです。



上の写真、左側がエルンスト・アウグスト・アンドレアス・
フィリップ・コンスタンティン・マクシミリアン・ロルフ・
シュテファン・ルートヴィヒ・ルドルフ
(Ernst August Andreas Philipp Constantin Maximilian Rolf
Stephan Ludwig Rudolph)王子。
1983年7月19日生まれ。

右側は、クリスティアン・ハインリヒ・クレメンス・パウル・
フランク・ペーター・ヴェルフ・ヴィルヘルム=エルンスト・
フリードリヒ・フランツ
(Christian Heinrich Clemens Paul Frank Peter Welf
Wilhelm-Ernst Friedrich Franz)王子。
1985年6月1日生まれ。

こういう長い名前の方って、正式書類はやっぱり
フルネームを書くんでしょうか?
自分の名前、忘れちゃうなぁ~。

二人とも出生地は、ドイツのヒルデスハイム。



華麗さではカシラギ家に軍配があがっちゃいますが、
カシラギ家の子供達にはない”王子”というタイトルが
この二人にはありまして、しかもビクトリア女王の血を
引いているので、イギリスの王位継承権もお持ちです。

コメント一覧

管理人
ダイアナ妃って、結婚式の時緊張のせいか
チャールズ皇太子の名前を言うとき、
間違っちゃったんですよね。
あれが不幸のハジマリ?!
いや、長い名前が悪いだけ?

この二人の王子って、確かロンドン在住だったん
じゃなかったかなぁ~。

もう時代は1980年代以降生まれのものなんですよ・・・

よしこ
ありゃ、お父さんより全然いいじゃないですか!

特にクリスティアン王子なんか、お父さんと全然タイプ違いますね(似てなくて正解!!)



カシラギ家と絡みがないのは、お母さんに引き取られてるからでしょうか??
マオコ
左側の王子が、お父様に似ている感じがするので父親似なんだなぁ~。
二人ともイギリスの王位継承権をお持ちなのなら、プロテスタントなんでしょうね。腹違いのアレクサンドラ王女もイギリスの王位継承権を持っていることはプロテスタントで間違いないし、お父様はカロリーヌ王女と結婚する時にカトリックへ改宗したはずです。

長い名前で思い出したのですが、チャールズ王太子殿下とダイアナ妃の結婚式で、ダイアナ妃が結婚証書みたいな文書にチャールズ王太子殿下のフルネームをサインする時、間違えそうになったとかなってないとかそういう話を読んだことありました。
MARKER
http://yaplog.jp/skyhigh10/
足跡ありがとッス!

遊びに来たッス!

カッコイイッスね!
なんてハンサム!!
ヨーク
貴族ってのはいっぱい結婚してたくさん子供さんがいるんですね
生物学的に強いオスはたくさん子孫を残すらしい
ということは貴族さまってのは理性より本能で生きてる{はてな}

かっこいい王子さまを量産してくれるのは観察してるものからすると楽しみも増えますが・・・
皆ちょっぴり若すぎです
なんとなく1980年代生まれが多い気がするのですが気のせいですかね
ひよこ
長い……長いです。
例え自分の子供でも覚えられないと断言できます!自分の名前でも覚えられるのか自信がないです。
きっと由緒正しき先祖代々受け継がれてきた名前をふんだんに取り入れてるんでしょうね。
パスポートの欄、名前でびっちりですね~。搭乗者名簿やチケットにはフルネーム記載されたりするのでしょうかねぇ~~~。

アレクサンドラ王女のフルネームも実はそんなに長かったりするのでしょうか?
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