✦世界の王室✦

2023年リメンバランスデー・フェスティバル



昨日ロイヤルアルバート・ホールにて開催された
2023年リメンバランスデーのフェスティバル。



入り口の前で上方を見やるチャールズ国王の前には、



亡き父エジンバラ公と母エリザベス女王の
国王の手によって除幕されたばかりの銅像。


即位されて一年と二ヶ月。
万感の想いがよぎられたのでは
ないでしょうか。





アン王女
肖像画のエリザベス一世に似てると
いつも思うんですよね。


グロスター公

   

グロスター公爵夫人


エジンバラ公爵夫人


キャサリン皇太子妃


チャールズ国王、11月14日に75歳になられます。

ケント公家のメンバーが参列されてなく
お姿が拝見できないのが残念ではありますが、
年齢のことを考えると仕方ないというか
無理はなさらずに、です。

コメント一覧

ちー
チャールズ国王の手相が気になりました!
これって良い手相なのでしょうか?(興味津々・笑)
こんなこと考えるのって、極東アジア人くらいなんでしょうね~
フフフ
そしてチョッとお痩せになられたのかしら?
名無し丸
前エジンバラ公とエリザベス女王のお二人が揃うお姿はやはりしっくりきます。
キャサリン妃の3連パールは、確かエリザベス女王のものを受け継いだものでしたっけ?ケンブリッジご夫妻の安定感に色々な人が頼もしく感じていることでしょう。
ケント公やアレクサンドラ王女の不在は寂しいですが、ご無理はよくないですからね。
シャロ子
いよいよ「ザ・クラウン」ラストシーズンが始まりますね!
エリザベス女王逝去後に製作されたシーズン。こちらに写っておられる皆様も登場。どのように脚色されエンディングを迎えるのか…。
製作者はイギリス人。シーズン1から見て来て、深淵な歴史観と容赦のない批評眼に裏打ちされた骨太なドラマ作りに驚いたり、感心したりで。
先に他のヨーロッパ王室の醜聞報道!? が紹介されていましたが、ロイヤルの皆様とて清廉潔白な私生活を送ることは難しい。もちろん家庭円満が第一ですが。これから若い世代にとっては益々窮屈な時代になるかと。
そういう意味では、エリザベス女王は、女王として、一女性として、清廉潔白で高潔な生涯を全うされた最後の君主ではないかと思えました。
長きにわたり、リメンバランスデーといえばエリザベス女王でしたから、色々な想いを巡らせてしまいました。
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