エジンバラ公の葬儀が迫ってきているわけですが、
それに合わせて色々細かい話も伝わってきています。
英国時間の17日午後3時から執り行われる葬儀では、
まず教会に入るまでの立ち位置、そして入ってからの
立ち位置が決まったそうです。
ウィリアム王子とヘンリー王子が肩を並べることなく、
その間に孫の中では最年長のピーター・フィリップ氏が
入ります。その後はフィリップ氏が左にずれて
ヘンリー王子の前を歩くという、よく考えられた
構図にシフトしていきます。
参列者はかなり近い親族のみ。
エリザベス女王と子供達とその配偶者、
ピータ―・フィリップス氏を筆頭にエドワード王子の
長男ジェームズ君まで全員とその配偶者。
マーガレット王女の子供達ふたりと配偶者。
グロースター公、ケント公、アレクサンドラ王女、
そしてエジンバラ公のドイツ系のご親戚三名の
きっちり規制通りの30名なのだそうです。
配偶者は現役のみで、勿論マスク着用です。