✦世界の王室✦

マチルド王妃52歳の誕生日、しみじみ昔を想う



マチルド王妃が本日1月20日で
52歳になられ、王室より写真が
公開になりました。



同年代のクィーンやプリンセスが多い中、
その安定感と子供の年齢が若干上のせいか
年長のような印象を受けますが、
以外にもそうじゃないんですよねぇ。

エジンバラ公爵夫人ソフィー妃は還暦を
迎えたばかりですが、順番的には下記の通り。
ラニア王妃
マキシマ王妃
メアリー王妃
レティシア王妃
マチルド王妃
メッテ・マリット王太子妃

これにビクトリア王太女、シャルレーヌ大公妃、
キャサリン皇太子妃、シュテファニー王太子妃が
続いています。

このブログを始めた頃には、まだ生まれていなかった
プリンスやプリンセスも大きくなるはずだわと、
リストしながらしみじみな思いに浸ります。





コメント一覧

Unknown
本当に…管理人さま、とら猫さまのコメント読んで、感動してしまいました。皆さん、反対に合っても切り拓いてゆく。見習いたいと思いました。次世代のパートナー(殆どが婿殿ですね...これまたビックリ😳)はどういう方々になるのかな。楽しみです。
何はともあれ、ノーブルなマチルド王妃、おめでとう御座います。
とら猫
落ち着いた気品と王室入りが早かったことで、確かに年長者の印象がありますね。(^^)

エジンバラ公爵夫人ソフィー妃とマチルド王妃は、現代ヨーロッパの "開かれた王室" の先駆けなんですよね。

1999年:ウェセックス伯爵夫人ソフィー妃、マチルド王太子妃
2001年:メッテ・マーリット王太子妃
2002年:マキシマ王太子妃
2004年:メアリー王太子妃、レティシア王太子妃

ヨーロッパ各国の王室に、キャリアを積んだ女性、最初の結婚を宗教婚ではないから支障なしとみなされた女性、連れ子がいる女性などが入り、ロイヤルのイメージを一新。
2000年代は、彼女たちの新しいロイヤルファッションや、ナニーに子供を任せて親子が別々に生活する古い慣習を廃止し、自分たちが子育てに関わっていく姿などが常に話題の中心でした。
公務の幅を広げ、新しい価値観を王室に根付かせた世代です。
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