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リンガー ~2つの顔~(8話)

2012年10月08日 08時35分07秒 | 海外ドラマ

ブリジットはエコー検査をするが、画像に胎児は写らない。先週、不正出血があったと言うブリジットに、医師はもうお腹に赤ちゃんはいないと話す。
家に帰り、ブリジットはアンドリューに謝る。君のせいじゃないと返すアンドリュー。そこにジュリエットがお茶を持ってくる。体のことを心配してくれるジュリエットに「ただ悲しい」と答えるブリジット。ジュリエットはブリジットを抱きしめる。
アンドリューとジュリエットが部屋を出て行くと、マルコムからブリジットに会いたいという電話が。皆が寝静まった頃、そっと家を出てモーテルにいるマルコムに会いに行くブリジット。
ずっとボタウェイの店の地下に閉じ込められていたと話すマルコム。うまく撒いたが長くはいられないと「早く逃げよう」とブリジットに言う。しかしブリジット自身の指紋をつけ、ジェマの失踪に関わった人物になっているブリジットは「今すぐ行くわけには…」と返す。ブリジットはマルコムに現金を渡し家に帰る。
テッサから嫌がらせをされているジュリエットは、先生に何とかしてほしいと訴える。事故を起こし、義理の母親も流産したジュリエットに、先生は学校のカウンセラーに話すようすすめるが「先生じゃだめ?」と返すジュリエット。しかし先生の態度は何となく冷たいものだった。
ヨーロッパの責任者をクビにしたアンドリュー。そしてオリビアにはシボーンが流産したことを話す。シボーンが妊娠したと分かってからアンドリューは子供が楽しみになっていた。オリビアは「また作れば?」と慰める。
ヘンリーからの電話に出たジュリエットは、シボーンが流産したことを話す。
チャーリーはジェマの車を調べたが、手がかりをさぐるのは厳しいとブリジットに。ブリジットはマルコムと初めて会った日の事を思いだしていた。ボーっとしているジュリエットに「話、聞いてる?」と言うチャーリー。ブリジットは前のスポンサーが来ていると話し、マルコムが来たことでいろいろややこしくなると言う。しかしマルコムと離れたいわけではなく、2人共失いたくないとブリジットは思っていた。
ブリジットと別れたチャーリーはすぐにパリにいるシボーンに電話をかける。マルコムがニューヨークにいると分かったシボーンは「邪魔されたらまずいわ」と返す。ブリジットにあれこれ聞けないため、別の手段で男に近づくと話すチャーリー。
一緒にローマへ行こうとタイラー・バレットから誘われるが断るシボーン。そんなシボーンはヘンリーの写真を大事に持っていた。
アンドリューはタイラーに電話をかけ、ヨーロッパの責任者をやってほしいと言う。その話を直接するため、タイラーはローマ行きをやめニューヨークへ。
ヘンリーはブリジットに会いに来る。流産し、よけいなしがらみから解放され「ホッとしただろう?」と言うヘンリー。別れも良かったと思うことにすると。別荘ですでに終わったと言っていたブリジットだったが、ヘンリーは妊娠で気が変わるのを期待していた。「やっぱり終わりだな」と言いヘンリーは帰っていく。
モーテルにいたマルコムがノックの音でドアを開けると、そこにはニューヨーク市警から来た2人の刑事が立っていた。マルコムはそのまま署に連れて行かれる。
マルコムの所持品から薬が見つかり、ヴイクターはずっと我慢してきた薬をやった理由を問い詰める。そしてブリジットの行方を聞くヴイクター。知らないと言うマルコムは、一晩留置しておよがされることに。
「大変だったよね」と優しくブリジットに言うジュリエット。ジュリエット自身も弟か妹がいるのもいいかもと思い始めていた。「また頑張ったら?」と言うジュリエットに「そこまではちょっと。今はただ元の通りに戻すことしか…」とブリジットは返す。そんな2人の会話をアンドリューは聞いていた。
翌朝。元の通りに戻りたいと言ったブリジットの言葉で、また冷たい夫婦関係に戻ることを望んでいると感じアンドリューは不機嫌だった。誤解だとブリジットは言うが、子供を作りたくないというのも自分を拒んでいるからだと言い返すアンドリュー。仕事に行くアンドリューに今夜話がしたいとブリジットが言うと、アンドリューは会食で遅くなると返事を。
釈放されたマルコムはブリジットに電話。ブリジットが会う約束をして電話を切るとブリジットの前にヴィクターが現れる。
盗聴器を着けてマルコムと会ってほしいと頼んで来るヴイクター。ブリジットは断ろうとしたが、ヘンリーとのことが表に出るのはマズイだろうと脅すようにヴィクターは言う。ブリジットは仕方なく盗聴器を着けてマルコムと会うことに。
「マルコムさんね。遅れて失礼」と他人行儀な挨拶をしながらブリジットはマルコムと会う。事態を飲み込めていなかったマルコムだったが、ウェイターの持ってきたメニューにブリジットの頼んだ"盗聴器あり。マチャド(ヴィクター)が見てる"というメモがあり理解する。マルコムはブリジットから連絡はなく、逆に聞くために来たと話を合わせる。
マルコムの様子から薬物依存症だと気づいたブリジット。ブリジットは怒りながらヴィクターに「彼も保護すべきじゃないの」と言う。自分の得になる人しか助けないのね、と。
ヴィクターの監視がなくなり、マルコムを追いかけたブリジット。薬をやっていたマルコムにブリジットは怒るが、知らないフリをし、しゃべっていたブリジットにマルコムも怒っていた。そしてマルコムは自分から薬をやったのではなく、ボタウェイが居場所を吐かせるために打ったと告げる。5年も耐えてきたのに悔しくて言えなかったと。今度はあたしに助けさせてと言うブリジットに「そう言われても頼れないね。急に別人のフリをされたんだから」と言いマルコムは行ってしまう。
ジュリエットは別のクラスに移されることに。先生に「気に入られていると…」と訴えると「気に入ってるよ。生徒として」と先生は返してくる。
アンドリューとオリビア、そしてタイラーが食事をしていると、会社で会食の場所を聞いてきたブリジットが。ブリジットの顔を見て驚くタイラー。「ボスの奥さんと寝てたなんて」と小声でブリジットにタイラーは言うが、タイラーと初めて会うブリジットは何を言っているか分からない。
帰り。車の中でブリジットが来てくれたことを嬉しかったと言うアンドリュー。ブリジットもこじれていた頃には戻らないと返す。赤ちゃんがいなくてもうまくやっていきたいと言うブリジットをアンドリューは信じる。
パリで寝ていたシボーンにタイラーが「よく電話に出られるなシボーン」と電話をかけてくる。ニューヨークでダンナが待っていたとは、と。そして、もう会社の金は出せないと、新しいホテルを捜すように言いタイラーは電話を切る。
アンドリューの誤解が解け、2人で楽しそうに帰ってくると、つらそうなマルコムが待っていた。「助けが必要で」と言うマルコム。ブリジットはマルコムをアンドリューに紹介。倒れたブリジットを助けてくれたマルコムに恩返しするため、マルコムを一晩泊めることをアンドリューは許してくれる。
「君に迷惑はかけないよ」と言うマルコムに「どこにいようと、どんな私に見えていようと、あなたの味方よ」と言うブリジット。
先生を慕っているジュリエットは、先生が顧問をしている"若きサマリア人の会"という部へ入ることに。
ブリジットはマルコムを薬から助けるため、チャーリーの元へ連れていく。「うちに来て正解だよ」とチャーリーはマルコムを歓迎する。


ーつづくー


マルコムーーーーーッΣ( ̄ロ ̄lll)
危険危険危険!!
チャーリーからしたら相手から飛び込んで来てくれたんだものね。しめしめだよね(TωT)

あれ?ヘンリーはジェマを愛していると確信したんじゃなかったの?「やっぱり終わりだな」って…

シボーンはやっぱりヘンリーが好きなんだろうな。ヘンリーと一緒になりたくて自分が死んだことにしたかったの?でも、それじゃあ単純すぎるよね
チャーリーがどうしてシボーンの計画を手伝っているのか気になる。ジェマの件も想定外で、最初はチャーリーのやる仕事はそんなにたくさんなかったみたいだし。

いつもは反抗しているけど、ブリジットが思いやりがあって良かった。
それなのにアンドリュー……( ̄- ̄;)
流産したら、すぐにまた子供を作りたい人もいるだろうけど、つらくてしばらくは作りたくないって人だっているよね。あの言い方はちょっと…。
ただ、ブリジットもマルコムとアンドリューの両方を失いたくないっていうのは都合よすぎ。ブリジットってだんだん印象が変わってきたような気がする…

変わったといえば、ジュリエットの先生の態度も変わったと思う。すごく優しいイメージがあったから、何か理由があるのかな?


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