~かいつまんだあらすじ(ネタバレ?)~
ムーチェンの乗った車を必死で追いかけるクァンシー。でも車は止まらない。
サイドミラーから追いかけてくるクァンシーを見て、車の中で涙するムーチェン。
転んでしまったクァンシーに近づく男。それはムーチェンの養父ツァイだった。
ツァイはクァンシーを恨み刃物で刺してしまう。
倒れ込んでしまったクァンシーをクァンシーを追いかけてきた母が見つけ病院へ運ぶ。
追いかけてこないクァンシーに「もう行ったのね…」とつぶやくムーチェン。
病院に運ばれたクァンシーは緊急手術をうける。
手術室の前では母が祈っていた。
ムーチェンは途中車から降りてもどしてしまう。
妊娠をしていた。
辛い表情のムーチェンに運転していたトゥオイエも辛い。
手術後、目が覚めたクァンシーの横にはイーチエンがいた。
クァンシーの手を握るイーチエン。そんなイーチエンを見つめるクァンシー。
クァンシーはすべての事を忘れてしまっていた。
ー6年後ー
トゥオイエの故郷でムーチェンは糖尿病の息子、シャオラーを育てていた。
シャオラーは自分のパパは宇宙人だと思い込んでいる。
手作りの機械でパパと交信しているというシャオラーを近所の子供がからかう。
そこにトゥオイエが来て「自分がシャオラーの地球でのパパで、宇宙人のパパが戻るまでの代理」だと言う。
「俺がパパじゃ、なぜダメなんだ?」と問うトゥオイエに、トゥオイエは兄貴だからママと結婚したらぼく混乱すると言うシャオラー。
仕事をするムーチェンに銀行から入金の催促のメールが来る。
そこに男が近づいて「先払いした賃金分、いつ働いて返す?」と言う。「手っ取り早く解決しろよ」と。
困惑するムーチェンに「フア・フオ(その男)と結婚すればいい」と言いながら近づいてくるトゥオイエの母。
ムーチェンを迎えに来たトゥオイエとシャオラー。
家に帰ってきた「ムーチェンは「ホアおばさん(トゥオイエの母)が話があるって」とトゥオイエに言い帰そうとするがトゥオイエは「俺が君をこの村に連れてきた。だから村では君たちの家族なんだ。君の面倒を見ると決めたんだ」と言って帰らない。
シャワーを浴びるクァンシーには刺されたときの傷がある。
クァンシーは正義よりも勝つ事を優先する弁護士になっていた。
裁判中、以前ムーチェンが言った事と被害者の女性の言葉がかぶり、クァンシーは頭の中で何かがよぎるような感覚におそわれる。
病院に行くクァンシー。そこにいたのは恋人になったイーチエンだった。
診察を受けながら結婚の話をするクァンシーだが、はっきりした返事はもらえない。
「過去は必要ないよ」と言うクァンシーの腕にはムーチェンとの思い出のバングルが…。
病気のため注射をしなくてはいけないシャオラーに、パパが宇宙人だからシャオラーも地球にいる以上、エネルギーのために注射をしなくてはいけないと話しているムーチェン。
そんなシャオラーが「パパと帰れば注射は必要ないんでしょ?」と言う。
何も言えないムーチェン…。
~感想~
お互い好き同士なのにクァンシーの事を思って別れを決めたムーチェンを思うと切ないですよね
刺された傷だけじゃなくて、もともとの病気も良くなったのかな?要観察期とか言ってたけど…。とにかくクァンシーが助かったのは良かったけど、すべての記憶がなくなってしまったなんて~~
お互いに離れている間に支えてくれている人がいて…そこにはたとえ両思いではなくても「愛」があるからこれからの事を思うとちょっとこれも切ない気持ちにもなります。
もちろんクァンシーとムーチェンと結ばれてほしいけど。
あと、シャオラーの言う言葉が可愛いです
早くパパと会えるといいね。
お見合いを迫られるムーチェンよりも、イーチエンに結婚の話をするクァンシーがちょっと心配。
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ムーチェンの乗った車を必死で追いかけるクァンシー。でも車は止まらない。
サイドミラーから追いかけてくるクァンシーを見て、車の中で涙するムーチェン。
転んでしまったクァンシーに近づく男。それはムーチェンの養父ツァイだった。
ツァイはクァンシーを恨み刃物で刺してしまう。
倒れ込んでしまったクァンシーをクァンシーを追いかけてきた母が見つけ病院へ運ぶ。
追いかけてこないクァンシーに「もう行ったのね…」とつぶやくムーチェン。
病院に運ばれたクァンシーは緊急手術をうける。
手術室の前では母が祈っていた。
ムーチェンは途中車から降りてもどしてしまう。
妊娠をしていた。
辛い表情のムーチェンに運転していたトゥオイエも辛い。
手術後、目が覚めたクァンシーの横にはイーチエンがいた。
クァンシーの手を握るイーチエン。そんなイーチエンを見つめるクァンシー。
クァンシーはすべての事を忘れてしまっていた。
ー6年後ー
トゥオイエの故郷でムーチェンは糖尿病の息子、シャオラーを育てていた。
シャオラーは自分のパパは宇宙人だと思い込んでいる。
手作りの機械でパパと交信しているというシャオラーを近所の子供がからかう。
そこにトゥオイエが来て「自分がシャオラーの地球でのパパで、宇宙人のパパが戻るまでの代理」だと言う。
「俺がパパじゃ、なぜダメなんだ?」と問うトゥオイエに、トゥオイエは兄貴だからママと結婚したらぼく混乱すると言うシャオラー。
仕事をするムーチェンに銀行から入金の催促のメールが来る。
そこに男が近づいて「先払いした賃金分、いつ働いて返す?」と言う。「手っ取り早く解決しろよ」と。
困惑するムーチェンに「フア・フオ(その男)と結婚すればいい」と言いながら近づいてくるトゥオイエの母。
ムーチェンを迎えに来たトゥオイエとシャオラー。
家に帰ってきた「ムーチェンは「ホアおばさん(トゥオイエの母)が話があるって」とトゥオイエに言い帰そうとするがトゥオイエは「俺が君をこの村に連れてきた。だから村では君たちの家族なんだ。君の面倒を見ると決めたんだ」と言って帰らない。
シャワーを浴びるクァンシーには刺されたときの傷がある。
クァンシーは正義よりも勝つ事を優先する弁護士になっていた。
裁判中、以前ムーチェンが言った事と被害者の女性の言葉がかぶり、クァンシーは頭の中で何かがよぎるような感覚におそわれる。
病院に行くクァンシー。そこにいたのは恋人になったイーチエンだった。
診察を受けながら結婚の話をするクァンシーだが、はっきりした返事はもらえない。
「過去は必要ないよ」と言うクァンシーの腕にはムーチェンとの思い出のバングルが…。
病気のため注射をしなくてはいけないシャオラーに、パパが宇宙人だからシャオラーも地球にいる以上、エネルギーのために注射をしなくてはいけないと話しているムーチェン。
そんなシャオラーが「パパと帰れば注射は必要ないんでしょ?」と言う。
何も言えないムーチェン…。
~感想~
お互い好き同士なのにクァンシーの事を思って別れを決めたムーチェンを思うと切ないですよね

刺された傷だけじゃなくて、もともとの病気も良くなったのかな?要観察期とか言ってたけど…。とにかくクァンシーが助かったのは良かったけど、すべての記憶がなくなってしまったなんて~~

お互いに離れている間に支えてくれている人がいて…そこにはたとえ両思いではなくても「愛」があるからこれからの事を思うとちょっとこれも切ない気持ちにもなります。
もちろんクァンシーとムーチェンと結ばれてほしいけど。
あと、シャオラーの言う言葉が可愛いです

早くパパと会えるといいね。
お見合いを迫られるムーチェンよりも、イーチエンに結婚の話をするクァンシーがちょっと心配。
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