ドングクは新聞の件で
怒りながら帰宅します
部屋に入ったとたん
今すぐ出ていけ!
というドングクの怒鳴り声が
ミョンへも負けずに
あなただけの家じゃない
と言い返すけど
そのうち物を投げ合う音も
聞こえ始めます
こんな大ゲンカする2人を
見るのが初めてのグッカ
暴力を振るうの?とドキドキ
心配するグッカに
グァンマンは
壊れない物を選んで
そうっと投げてるんだ
と教えてくれます
ユヌもいつものことだって感じで
すぐに仲直りするよ
とあんまり心配してないみたい
ウギョンは会社帰り
ボンナムさんのお店に来て
会社を今月末で辞めると
報告します
孫の将来を
つぶしてしまうのではないかと
心配するボンナムさんの手を
ウギョンはとると
おじいさん
僕を信じられない?
と言います
心配するようなことはないから
安心してって
ボンナムさんに呼ばれて
オックムはボンナムさんの部屋に行きます
何の話があるかオックムが聞くと
ボンナムさんが作っていた
オックムのスーツを渡します
前から最後に作るのは
おまえの服にしようと
決めていたんだ
お前に苦労をかけてきたのは
よく分かってる
面と向かって
ありがとうと言うのは
どうも照れくさくてな
心の中にためておいた
と話すボンナムさんに
オックムは感激して
涙を流します
ボンナムさんの
作ってくれたスーツを着て
オックムは家族の前でお披露目をしました
とっても素敵なスーツで
みんなの評判もいいです
韓国料理調理師試験を受けたグァンマン
みごとに合格します
合格のお祝いのパーティーをするからと
ドングクとミョンへに
今夜は早く帰るよう
ユンジとグッカは電話します
でも
それはドングクとミョンへを
2人きりにさせ
仲直りをさせるグッカの作戦でした
グッカはユヌと客船デートです
舟の甲板にいるグッカは
舟に乗って韓国に来た日を
懐かしく思い出します
まさかその時は
ユヌとこうなると思わなかったと
ユヌに話します
そして2人は
今までの出来事を
思い出しながら話します
パーティーなんて言って
どこに行ったのよ
と怒るミョンへに
分からないのか?
仲直りの場を
用意してくれたんだ
とドングクは言います
分かってるくせにって
ユンジョンたちとユヌたちは
待ち合わせをして
一緒に家に帰ります
出たがりの二重人格さえ直せば
昔のようになれる
と話すドングクに
あなたが私に関心を
もってくれないからだと言うミョンへ
それで
部屋で休みます
と言ってミョンへが立つと
ミョンへがフラついちゃいます
初めは芝居だと思っていたドングクだけど
ミョンへが本当に
めまいがすると知って
俺が抱きかかえてやろう
と言い出します
そして
ハニー
と言ったあと
結構ですって言うミョンへに
お姫様抱っこを
してほしいんだろ?
と言いながらミョンへを
抱きかかえちゃいました
ユヌたちが帰ってくると
ちょうど台所からミョンへを抱え
ドングクが出てきます
そんな2人にみんなはビックリするけど
仲直りできた2人を見れて嬉しそう
ミョンへも下ろしてとは言うけど
顔は笑ってます
ドングクも
今さら遅いよ
って笑いながら言うからおかしい
翌日
起きてきたミョンへは
グッカのいる台所に
ご機嫌で入ってきます
そして
あなたも余計なことを
してくれるわね
と笑顔です
人は見た目では
分からないわね
あなたは見た目より
頭の回転も早いし
気が利くのね
と言うミョンへ
グッカは褒めてもらえて
もっと頑張ります
と張り切ります
ウスクは第一出版社の
書類審査に合格します
次は面接があるんだけど
それまでに整形をしたかったウスク
文句を言うために
コニョンに電話をします
面接に落ちたら
先生が責任とってよ
と言うウスクに
コニョンは
もちろんだ
僕が必ず責任を取るよ
と言います
わぁ
プングがアサガオのお店の前にいると
仲良くダルスとペさんが歩いてきます
2人とも
プングとアサガオにフラれて
仲良くなったみたい
ミョンへの事が新聞に載ってから
学院に訪ねてくる人は
まったくいなくなっちゃいました
そんなミョンへ
グァンマンを呼んで
学院を任せたいと言います
ミョンへは経営から手を引いて
初心に戻って
料理を研究するからって
グァンマンは自分に
学院を任せてくれた事に
すごく感激します
ドングクが家に帰ってきて
部屋に入ると
今までミョンへと別々のベッドだったのに
1つの大きなベッドに変わっていました
そばにいたグッカが
別々のベッドだと
寒いと思って
と言います
そこに帰ってきたミョンへ
グッカが出て行くと
ドングクがベッドを1つにしたのかと思って
子供たちに見られたら
恥ずかしいじゃない
って言うんだけど
グッカがしたことだってドングクが言うと
頼んでもいないことを
と言いながらも
ミョンへは嬉しそうな顔に
グッカが夕食の仕度をしていると
ミョンへがやってきます
グッカが作ったものを味見して
褒めてくれます
そしてグッカに
手を出して
と言うミョンへ
グッカが戸惑いながら手を出すと
ミョンへはグッカの指に
指輪をはめます
いつか嫁にあげるようにと
母から譲り受けた指輪よ
と言うミョンへに
グッカは嬉しくて涙が溢れてきます
子供が3人いても
どの子も忙しくて
親に構う余裕がないのに
いろいろありがとう
と言ってくれるミョンへ
お義母さん
と言って
抱きつくグッカを
ミョンへも抱きしめます
ー1年後ー
グッカは大学の試験を受けます
ユヌは外で待っていました
そしてグッカのお腹には
赤ちゃんが
そのまま2人は
ユンジョンが生んだ子供の
100日祝いにホン家に行きます
お店を継いだウギョン
ホームページも作って
ソウルからも
来てくれる人がいるみたい
ダルスの他にも
もう1人
見習いが入っています
ユンジョンは予定通り
双子を産みました
さすがユンジョン
ゴージャスがテーマだと言って
指輪は1つでいいのに
子供達の全部の指に
指輪がついています
ウスクが100日祝いの
プレゼントを渡します
軽いプレゼントに
少し不満げなユンジョン
だからウスクは
結婚資金に貯金しないと
と言います
どうやらコニョンと
お付き合いしているみたい
ヘスクはユンジョンに
ドングクとミョンへの事を聞きます
ユンジュンは
最近は仲良くて
旅行ばかりしているんです
と答えます
そんな話しをしているところに
ユヌとグッカが来ます
家族が揃って
みんなで記念写真を撮ります
みんな笑顔で
とっても幸せそう
ミョンへが料理の研究をしていると
グッカがが慌てて走ってきます
どうしたのよ
とミョンへが聞くと
私
合格したんです
とグッカは言います
私
大学生になるんです
とグッカは涙を流して
すごく喜びます
それを聞いたミョンへも
うちの嫁は立派だわ
と言って
グッカを抱きしめます
すっかりグッカと
仲良くなれたみたい
会社の廊下でユヌは
シニョンと会います
綺麗なシニョンに
おしゃれしてどこへ?
と聞くユヌ
ウギョンが先輩を紹介してくれたと
シニョンは答えます
シニョンも幸せそう
グッカはユヌと二人で
また客船に乗り
2人きりで合格のお祝いです
ユヌはグッカの手をとり
本当に感謝しているよ
と言います
グッカも
感謝してもしきれないほど
感謝しているとユヌに言います
そして2人は
ワインの代わりに
お水で乾杯
そのあと甲板で
2人は手に花火を持って
楽しい時間を過ごしたのでした
おわり
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怒りながら帰宅します
部屋に入ったとたん
今すぐ出ていけ!
というドングクの怒鳴り声が
ミョンへも負けずに
あなただけの家じゃない
と言い返すけど
そのうち物を投げ合う音も
聞こえ始めます
こんな大ゲンカする2人を
見るのが初めてのグッカ
暴力を振るうの?とドキドキ
心配するグッカに
グァンマンは
壊れない物を選んで
そうっと投げてるんだ
と教えてくれます
ユヌもいつものことだって感じで
すぐに仲直りするよ
とあんまり心配してないみたい
ウギョンは会社帰り
ボンナムさんのお店に来て
会社を今月末で辞めると
報告します
孫の将来を
つぶしてしまうのではないかと
心配するボンナムさんの手を
ウギョンはとると
おじいさん
僕を信じられない?
と言います
心配するようなことはないから
安心してって
ボンナムさんに呼ばれて
オックムはボンナムさんの部屋に行きます
何の話があるかオックムが聞くと
ボンナムさんが作っていた
オックムのスーツを渡します
前から最後に作るのは
おまえの服にしようと
決めていたんだ
お前に苦労をかけてきたのは
よく分かってる
面と向かって
ありがとうと言うのは
どうも照れくさくてな
心の中にためておいた
と話すボンナムさんに
オックムは感激して
涙を流します
ボンナムさんの
作ってくれたスーツを着て
オックムは家族の前でお披露目をしました
とっても素敵なスーツで
みんなの評判もいいです
韓国料理調理師試験を受けたグァンマン
みごとに合格します
合格のお祝いのパーティーをするからと
ドングクとミョンへに
今夜は早く帰るよう
ユンジとグッカは電話します
でも
それはドングクとミョンへを
2人きりにさせ
仲直りをさせるグッカの作戦でした
グッカはユヌと客船デートです
舟の甲板にいるグッカは
舟に乗って韓国に来た日を
懐かしく思い出します
まさかその時は
ユヌとこうなると思わなかったと
ユヌに話します
そして2人は
今までの出来事を
思い出しながら話します
パーティーなんて言って
どこに行ったのよ
と怒るミョンへに
分からないのか?
仲直りの場を
用意してくれたんだ
とドングクは言います
分かってるくせにって
ユンジョンたちとユヌたちは
待ち合わせをして
一緒に家に帰ります
出たがりの二重人格さえ直せば
昔のようになれる
と話すドングクに
あなたが私に関心を
もってくれないからだと言うミョンへ
それで
部屋で休みます
と言ってミョンへが立つと
ミョンへがフラついちゃいます
初めは芝居だと思っていたドングクだけど
ミョンへが本当に
めまいがすると知って
俺が抱きかかえてやろう
と言い出します
そして
ハニー
と言ったあと
結構ですって言うミョンへに
お姫様抱っこを
してほしいんだろ?
と言いながらミョンへを
抱きかかえちゃいました
ユヌたちが帰ってくると
ちょうど台所からミョンへを抱え
ドングクが出てきます
そんな2人にみんなはビックリするけど
仲直りできた2人を見れて嬉しそう
ミョンへも下ろしてとは言うけど
顔は笑ってます
ドングクも
今さら遅いよ
って笑いながら言うからおかしい
翌日
起きてきたミョンへは
グッカのいる台所に
ご機嫌で入ってきます
そして
あなたも余計なことを
してくれるわね
と笑顔です
人は見た目では
分からないわね
あなたは見た目より
頭の回転も早いし
気が利くのね
と言うミョンへ
グッカは褒めてもらえて
もっと頑張ります
と張り切ります
ウスクは第一出版社の
書類審査に合格します
次は面接があるんだけど
それまでに整形をしたかったウスク
文句を言うために
コニョンに電話をします
面接に落ちたら
先生が責任とってよ
と言うウスクに
コニョンは
もちろんだ
僕が必ず責任を取るよ
と言います
わぁ
プングがアサガオのお店の前にいると
仲良くダルスとペさんが歩いてきます
2人とも
プングとアサガオにフラれて
仲良くなったみたい
ミョンへの事が新聞に載ってから
学院に訪ねてくる人は
まったくいなくなっちゃいました
そんなミョンへ
グァンマンを呼んで
学院を任せたいと言います
ミョンへは経営から手を引いて
初心に戻って
料理を研究するからって
グァンマンは自分に
学院を任せてくれた事に
すごく感激します
ドングクが家に帰ってきて
部屋に入ると
今までミョンへと別々のベッドだったのに
1つの大きなベッドに変わっていました
そばにいたグッカが
別々のベッドだと
寒いと思って
と言います
そこに帰ってきたミョンへ
グッカが出て行くと
ドングクがベッドを1つにしたのかと思って
子供たちに見られたら
恥ずかしいじゃない
って言うんだけど
グッカがしたことだってドングクが言うと
頼んでもいないことを
と言いながらも
ミョンへは嬉しそうな顔に
グッカが夕食の仕度をしていると
ミョンへがやってきます
グッカが作ったものを味見して
褒めてくれます
そしてグッカに
手を出して
と言うミョンへ
グッカが戸惑いながら手を出すと
ミョンへはグッカの指に
指輪をはめます
いつか嫁にあげるようにと
母から譲り受けた指輪よ
と言うミョンへに
グッカは嬉しくて涙が溢れてきます
子供が3人いても
どの子も忙しくて
親に構う余裕がないのに
いろいろありがとう
と言ってくれるミョンへ
お義母さん
と言って
抱きつくグッカを
ミョンへも抱きしめます
ー1年後ー
グッカは大学の試験を受けます
ユヌは外で待っていました
そしてグッカのお腹には
赤ちゃんが
そのまま2人は
ユンジョンが生んだ子供の
100日祝いにホン家に行きます
お店を継いだウギョン
ホームページも作って
ソウルからも
来てくれる人がいるみたい
ダルスの他にも
もう1人
見習いが入っています
ユンジョンは予定通り
双子を産みました
さすがユンジョン
ゴージャスがテーマだと言って
指輪は1つでいいのに
子供達の全部の指に
指輪がついています
ウスクが100日祝いの
プレゼントを渡します
軽いプレゼントに
少し不満げなユンジョン
だからウスクは
結婚資金に貯金しないと
と言います
どうやらコニョンと
お付き合いしているみたい
ヘスクはユンジョンに
ドングクとミョンへの事を聞きます
ユンジュンは
最近は仲良くて
旅行ばかりしているんです
と答えます
そんな話しをしているところに
ユヌとグッカが来ます
家族が揃って
みんなで記念写真を撮ります
みんな笑顔で
とっても幸せそう
ミョンへが料理の研究をしていると
グッカがが慌てて走ってきます
どうしたのよ
とミョンへが聞くと
私
合格したんです
とグッカは言います
私
大学生になるんです
とグッカは涙を流して
すごく喜びます
それを聞いたミョンへも
うちの嫁は立派だわ
と言って
グッカを抱きしめます
すっかりグッカと
仲良くなれたみたい
会社の廊下でユヌは
シニョンと会います
綺麗なシニョンに
おしゃれしてどこへ?
と聞くユヌ
ウギョンが先輩を紹介してくれたと
シニョンは答えます
シニョンも幸せそう
グッカはユヌと二人で
また客船に乗り
2人きりで合格のお祝いです
ユヌはグッカの手をとり
本当に感謝しているよ
と言います
グッカも
感謝してもしきれないほど
感謝しているとユヌに言います
そして2人は
ワインの代わりに
お水で乾杯
そのあと甲板で
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楽しい時間を過ごしたのでした
おわり
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