【登場人物】
ジム・シャノン……シャノン家の父親。元警察官。
エリザベス・シャノン……ジムの妻。外傷外科医。
ジョシュ・シャノン……シャノン家の長男。17歳。父親に反発している。
マディ・シャノン……シャノン家の長女。16歳。妹思いで優しい。
ゾーイ・シャノン……シャノン家の末娘。5歳。
スカイ……幼い頃にテラノバに移住して来た娘。ジョシュと仲良くなる。
テイラー司令官……テラノバの開拓者。テラノバのリーダー。
ミラ……テラノバの反乱軍のリーダー。テイラー司令官と対立し、テラノバの外で仲間と住んでいる。
警備班はジャングルで人がいるのを確認。シクサーズだと分かり警備班が向かうと、そこにいたのは女の子だった。
保護され、医療センターに連れてこられた女の子は、恐がり隅に逃げ込んでしまう。そんな女の子に優しく話しかけるエリザベス。
女の子は名前をリアと言い、家でもキャンプでも待ってる人はいないと話す。母親も父親も亡くなっていると。
リアはミラのところから逃げてきたと言う。シクサーズの隠れ場所や、テラノバに誰を送り込んだか知るための幸運だとテイラーは考えるが…。
住む場所が決まるまで、リアはシャノン家で預かる事に。
ジャングルでリアの落としたカバンを見つけたワシントンたちは、ミラたちから攻撃を受け捕まってしまう。
朝一でワシントンがカバンを探しに行った話をジムにするテイラー。カバンが見つかれば、リアがこっちになびくと思ったテイラーは、話を聞くのが早すぎるかジムに聞く。しかし、ジムはもう少し時間をあげたほうがいいと返す。そこにシクサーズが来るという警備班の叫び声が。
警報が鳴り響き、シャノン家にいたリアは「私、捕まる」と怯える。安心させようと「大丈夫だよ」と言うジョシュ。
ゲートの前で車を止めたシクサーズは、ワシントンたちを降ろす。ゲートを出たテイラーにミラは「あの子は私のものだ。返してもらう」と言う。あの子は自分で来た、と言っても信じないと言うミラ。
テイラーはワシントンたちを解放させ、リアを連れてこさせる。リアは「帰らない。逃げたんだもの」とミラに。帰って行くミラにテイラーは「ここに乗り込んで我々を脅したのは2度目だ。今度来た時は戦争だ」と告げる。
リアが来てから今朝9時までにゲートを出た者のリストから、スタンリンに目をつけたテイラー。話しを聞くが、スタンリンはコケの調査をしていただけだと訴える。
スタンリンが疑われていると知り、マルコムは怒り出す。
どの学年がふさわしいかテストを受ける事になったリア。エリザベスとマディに付き添われて学校に行くが、2人が離れるとリアは学校から抜け出す。
マクミランの家に侵入者が入る。そして床から何かを取り出した跡が。そこはかつてミラが住んでいた家だった。
ジムはリアが関係していると思う。
ゲートを出る前にリアを見つけたジムとワシントン。リアはミラが送ったスパイだった。
持っていたカバンの中には何かのケースが。密封されたそのケースは空洞みたいだが、開く事が出来ない。
リアにもケースが何なのか分からなかった。持って行かないと弟が殴られると言うが、テイラーはリアを監禁することに。
ジムはリアの言葉が真実なら…とリアの弟を心配する。だがテイラーは平気で皆を騙そうとしたリアを信じられなかった。
リアがスパイだったと聞き、落ち込むエリザベス。しかしリアはシャノン家に「ごめんね。やるしかなかった」と言う置き手紙を残していた。
弟の事が本当だと感じたジムは、その子が危ないと思う。
市場でレイノルズはマディに話しかける。言いにくそうに「君に申し込みたいことがある」と言うレイノルズ。そして「君との交際を」と。マディは「最高」と承諾する。
ジムは1人でミラのキャンプへ。
しかし仕掛けられた罠にかかり、逆さ吊りになってしまったジム。殴られたジムが連れてこられた場女にはミラがいた。
リアから弟が痛めつけられると聞いて来たと言うジムに「信じたのか」と言うミラ。ミラはやる気にさせるためリアに言っただけだった。
カーターがテイラーを殺し殺人犯になっていたらこっちの任務に支障をきたしたと、ミラはジムに感謝していると言う。「任務って何だ?」と聞くジム。2149年の支配者たちはテイラーに頭に来ていて、消したがってると話すミラ。テイラーがいなかったら、テラノバはここまでやってこれなかったとジムは返すが、ミラは地球再生の演説を真に受けたのかと言う。テラノバは未来を救うためにあるのではないと。
テラノバが何のためにあるのか聞いたジムだったが、ミラは「すぐ分かる」と答え「間違った歴史に名を連ねたいのか?」と言う。そして、いずれテイラーを引きずりおろすと言うミラに、それでどうなるかジムが聞くと、ミラは「家族と一緒になれる。娘がいる、2149年に」と話す。
ジムは解放され、サムと一緒にテラノバに帰ってくる。リアは弟を見ると喜び、2人は抱き合う。
テイラーに報告すべきことがないのか聞かれたジムだったが、ジムは何も話さなかった。
テイラーはマルコムにもケースを見せていたが、マルコムも開く事は出来ないでいた。厳重に保管するようにテイラーはマルコムに言う。
シクサーズに受けた傷の治療をした帰り、ジムとエリザベスはリアと会う。「噂に聞くと、一緒に住む人、すごく評判がいい」とジムが話しだすと、抱きついてくるリア。リアは「ありがとう」と言う。
ーつづくー
ミラは…ジムとの会話を聞いていると、それほど悪い人ではないのかな?釈放もしてくれたし。
そしてミラはまた謎な言葉を残しましたね。テイラーをどうしてそんなに消したがっているんだろう?
あと、テラノバは未来を救うためではないって?ううむ。
リアは第3期の移住で来た女性が引き取る事になったみたいです。
シャノン家で引き取れたら良かったけど、さすがにそれは難しいか。また出て来るかなぁ?
医療センターで働いていたマディ。血とか苦手だったのね…だから助手は辞めてしまったみたい。
今回のレイノルズは好きだったなぁ。レイノルズから交際の話を聞いた時のジムが可笑しかったです。
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エリザベス・シャノン……ジムの妻。外傷外科医。
ジョシュ・シャノン……シャノン家の長男。17歳。父親に反発している。
マディ・シャノン……シャノン家の長女。16歳。妹思いで優しい。
ゾーイ・シャノン……シャノン家の末娘。5歳。
スカイ……幼い頃にテラノバに移住して来た娘。ジョシュと仲良くなる。
テイラー司令官……テラノバの開拓者。テラノバのリーダー。
ミラ……テラノバの反乱軍のリーダー。テイラー司令官と対立し、テラノバの外で仲間と住んでいる。
警備班はジャングルで人がいるのを確認。シクサーズだと分かり警備班が向かうと、そこにいたのは女の子だった。
保護され、医療センターに連れてこられた女の子は、恐がり隅に逃げ込んでしまう。そんな女の子に優しく話しかけるエリザベス。
女の子は名前をリアと言い、家でもキャンプでも待ってる人はいないと話す。母親も父親も亡くなっていると。
リアはミラのところから逃げてきたと言う。シクサーズの隠れ場所や、テラノバに誰を送り込んだか知るための幸運だとテイラーは考えるが…。
住む場所が決まるまで、リアはシャノン家で預かる事に。
ジャングルでリアの落としたカバンを見つけたワシントンたちは、ミラたちから攻撃を受け捕まってしまう。
朝一でワシントンがカバンを探しに行った話をジムにするテイラー。カバンが見つかれば、リアがこっちになびくと思ったテイラーは、話を聞くのが早すぎるかジムに聞く。しかし、ジムはもう少し時間をあげたほうがいいと返す。そこにシクサーズが来るという警備班の叫び声が。
警報が鳴り響き、シャノン家にいたリアは「私、捕まる」と怯える。安心させようと「大丈夫だよ」と言うジョシュ。
ゲートの前で車を止めたシクサーズは、ワシントンたちを降ろす。ゲートを出たテイラーにミラは「あの子は私のものだ。返してもらう」と言う。あの子は自分で来た、と言っても信じないと言うミラ。
テイラーはワシントンたちを解放させ、リアを連れてこさせる。リアは「帰らない。逃げたんだもの」とミラに。帰って行くミラにテイラーは「ここに乗り込んで我々を脅したのは2度目だ。今度来た時は戦争だ」と告げる。
リアが来てから今朝9時までにゲートを出た者のリストから、スタンリンに目をつけたテイラー。話しを聞くが、スタンリンはコケの調査をしていただけだと訴える。
スタンリンが疑われていると知り、マルコムは怒り出す。
どの学年がふさわしいかテストを受ける事になったリア。エリザベスとマディに付き添われて学校に行くが、2人が離れるとリアは学校から抜け出す。
マクミランの家に侵入者が入る。そして床から何かを取り出した跡が。そこはかつてミラが住んでいた家だった。
ジムはリアが関係していると思う。
ゲートを出る前にリアを見つけたジムとワシントン。リアはミラが送ったスパイだった。
持っていたカバンの中には何かのケースが。密封されたそのケースは空洞みたいだが、開く事が出来ない。
リアにもケースが何なのか分からなかった。持って行かないと弟が殴られると言うが、テイラーはリアを監禁することに。
ジムはリアの言葉が真実なら…とリアの弟を心配する。だがテイラーは平気で皆を騙そうとしたリアを信じられなかった。
リアがスパイだったと聞き、落ち込むエリザベス。しかしリアはシャノン家に「ごめんね。やるしかなかった」と言う置き手紙を残していた。
弟の事が本当だと感じたジムは、その子が危ないと思う。
市場でレイノルズはマディに話しかける。言いにくそうに「君に申し込みたいことがある」と言うレイノルズ。そして「君との交際を」と。マディは「最高」と承諾する。
ジムは1人でミラのキャンプへ。
しかし仕掛けられた罠にかかり、逆さ吊りになってしまったジム。殴られたジムが連れてこられた場女にはミラがいた。
リアから弟が痛めつけられると聞いて来たと言うジムに「信じたのか」と言うミラ。ミラはやる気にさせるためリアに言っただけだった。
カーターがテイラーを殺し殺人犯になっていたらこっちの任務に支障をきたしたと、ミラはジムに感謝していると言う。「任務って何だ?」と聞くジム。2149年の支配者たちはテイラーに頭に来ていて、消したがってると話すミラ。テイラーがいなかったら、テラノバはここまでやってこれなかったとジムは返すが、ミラは地球再生の演説を真に受けたのかと言う。テラノバは未来を救うためにあるのではないと。
テラノバが何のためにあるのか聞いたジムだったが、ミラは「すぐ分かる」と答え「間違った歴史に名を連ねたいのか?」と言う。そして、いずれテイラーを引きずりおろすと言うミラに、それでどうなるかジムが聞くと、ミラは「家族と一緒になれる。娘がいる、2149年に」と話す。
ジムは解放され、サムと一緒にテラノバに帰ってくる。リアは弟を見ると喜び、2人は抱き合う。
テイラーに報告すべきことがないのか聞かれたジムだったが、ジムは何も話さなかった。
テイラーはマルコムにもケースを見せていたが、マルコムも開く事は出来ないでいた。厳重に保管するようにテイラーはマルコムに言う。
シクサーズに受けた傷の治療をした帰り、ジムとエリザベスはリアと会う。「噂に聞くと、一緒に住む人、すごく評判がいい」とジムが話しだすと、抱きついてくるリア。リアは「ありがとう」と言う。
ーつづくー
ミラは…ジムとの会話を聞いていると、それほど悪い人ではないのかな?釈放もしてくれたし。
そしてミラはまた謎な言葉を残しましたね。テイラーをどうしてそんなに消したがっているんだろう?
あと、テラノバは未来を救うためではないって?ううむ。
リアは第3期の移住で来た女性が引き取る事になったみたいです。
シャノン家で引き取れたら良かったけど、さすがにそれは難しいか。また出て来るかなぁ?
医療センターで働いていたマディ。血とか苦手だったのね…だから助手は辞めてしまったみたい。
今回のレイノルズは好きだったなぁ。レイノルズから交際の話を聞いた時のジムが可笑しかったです。
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