~かいつまんだあらすじ(ネタバレ?)~
「誇らしいぞ。殊勝な行いである」と世子はソリンを前にして言う。それにソリンは「小売の商人あってこその商団です」と答え、領儀政ホン・グラクもソリン商団の利益は漢陽で最大ですが儲けの1割はかならず民に返している、と付け加えるように言う。民への気遣いに礼を言う世子が「民の暮らしは厳しいと聞いている」と言うと、厳しくなった原因は凶作だけではなく土農工商の制度により利益を上げている職人や商人が軽んじられてきたからだと話すソリン。世子はそれを聞き「清を見ていて私も同じ印象を受けた。両国の貿易がもっと活発になってほしい」と言う。その言葉を待っていたかのように、日本は西洋と貿易をし、出島は小さいが、かなりの利益を出している、朝鮮も開港すれば出島に負けないとソリンは言うのだった。しかし、それまで黙っていたパク・キュが「一理はありますが開港が解決策とは言えません」と言いだす。無防備な開港は外国からの侵略を招く危険があると。それに世子は頷くが、開港に持っていきたいホン・グラクは渋い顔になる。
夜、海って陸地が見えないほど広いのか聞く使用人に、ずっと遠くを見ると海と空がくっついてるの、とボジンは話す。すごく広いんだよ、眺めているだけで息が苦しくて止るくらいさ、と言うボジンは懐かしさと寂しさでいっぱいになる。そして、ふとウィリアムが頭に浮かんだボジンは、使用人にトイレに行くと言って屋敷を抜け出してしまう。
この道を行けばウィリアムに会えるはずだ、そう思いながら駆けるボジンが橋を渡り始めると、橋の上にパク・キュがいる。戸惑った顔をし立ち止まったボジンにパク・キュは近づき「何をしている」と聞く。それでも行こうとするボジンの肩をおさえ「いい加減にしろ」とパク・キュは言うが、ボジンは涙を浮かべながら「手を離して」と言い「帰るぞ」と言っても言う事を聞かない。その態度に「皆が死ぬぞ。お前達も私も」と怒鳴るようにパク・キュは言う。言われたボジンは睨むようにパク・キュ見ると「あんたが現れなければ今頃はウィリアムと一緒だった。私の人生なのに」と叫ぶように言い、目からはこらえていた涙が溢れ出す。パク・キュは目を伏せるとそんなボジンを置いて歩き始める。ボジンはそのまま橋の上にしゃがみ込み、背中合わせとなったパク・キュに「あたしは流人(パク・キュ)が嫌いさ」と言う。その言葉に一瞬パク・キュは立ち止まる。
その2人の様子を少し離れた所からソリンが見ていた。
パク・キュが屋敷に帰ってくると、母と使用人、そしてボンサムが外に出ていた。パク・キュの後ろからボジンも帰ってきたためオム氏夫人の表情には怒りが見える。そんなオム氏夫人の部屋に入ったパク・キュは、領儀政様のご令嬢と婚礼を挙げる、と言う。それを聞いたオム氏夫人はボジンとの事も忘れ喜ぶのだった。ただし、条件があります、とパク・キュは付け加える。
後日。漢陽にジャムニョ、バスン、クップンの3人の姿があった。3人はその足でパク・キュの屋敷へ向かう。「ボジンさっさと出てこい」と言うジャムニョの声に気付き、ボジンはは急いで駆け出すと「母さん」と言ってジャムニョに抱きつく。それによってボジンが海女で子供もお腹にいないと言う事がバレる。そして、ボジンも一緒に屋敷を追い出されてしまうのだった。
許嫁となった領儀政の娘シヨンは「パク・キュ様にシヨン様の心の広さを見せる絶好の機会」だとソリンに言われ、追い出されたボジンたちを部屋が2つあり家具も揃っている家へ案内する。こんな事をしないで下さいと言うボジンたち親子に済州ではキュ様が世話になったと言い、自分が許嫁である事も話す。
パク・キュが屋敷にもどる。ボンサムからボジンが屋敷を出た事を知ると「静かにに来るよう言ったのに、大人数で来たのか…」とつぶやく。そして、今はどこにいるのか聞く。
翌朝、まだ帰りたくないボジンは、やりたい事がたくさんあるとジャムニョに言う。みんなのために朝食を作ったボジンを見て、少しの間に成長をしたのを感じジャムニョは「働こうが何をしようがとことんやってみな」と言うのだった。ただし"つらい"と言ったら、すぐにタムナに連れて帰ると。
昨夜作った麦シンダリ(麦と麹を発行させた済州の伝統飲料)を売りに来たボジン。翌日から4瓶引き取ってもらえる事になる。そして、筒に入れると便利だと言い、竹で出来た水筒も売る。
ソリンから呼び出されたヤンは「品物を頼みたい」と言われる。銃に大砲、火薬、鉛丸(鉛の銃弾)、を用立てほしいと。
ボジンの売った水筒を持って男が家に訪ねてくる。ソリン商団から来たと言うその男は、ボジンについて来いと言う。
ボジンは商団に連れてこられていた。ソリンは「済州か、遠くから来たのだな」と優しく話しかける。済州の女が島を出るのは難しいと聞くのに、若いのに度胸がある、とソリンはボジンを褒める。そして、漢陽に来ただけでは大物を得る事は出来ないと言い、商談の倉庫番にさせる。
王様を喜ばせたら褒美がもらえると、人形を使った劇をする事になるウィリアム。その褒美でボジンに会いたいと思っていた。その劇を見に来たパク・キュにウィリアムはボジンに渡してほしいと手紙を差し出すが、パク・キュは何も言わず受け取らないまま行ってしまう。
たくさんの人が見ている中、人形劇が始まる。劇は"ハムレット"だった。「遠くデンマークにも朝鮮のように優しい王がいた、王には美しい王妃と賢明な王子ハムレットがいた…」と始まる劇に見ていた王も初めは楽しんでいたが「王が昼寝をしている時、王妃に横恋慕していた王の弟が近づき兄王の耳に毒薬を流し入れ殺してしまった」と劇を進めるうち、その場の空気が一変する。黙って見ていた者達の間で「この劇は王様を皮肉っているのでは?」という声がささやきだされ、とうとうウィリアムは王を怒らせてしまう。
そして王が「今すぐ首を…」と言いだしたため、パク・キュがすかさず王に膝まづき「愚かな異様人を連れて来た私の不徳です。この者の処罰は私が」と言うと、それを聞いた王に「では、必ず殺せ」と言われてしまうのだった。
両手を上に持ち上げられ、吊るされながら何度も何度も殴られるウィリアムをパク・キュは見ている事しか出来なかった。その痛々しい姿にパク・キュは胸を痛める。
領儀政は酒を飲みながら「事は順調に運んでいるか?」とソリンに聞く。領儀政様に力添えをしていただいてるのに運ばないわけがないと答えるソリンだが、外国との貿易には西洋の状況に詳しい異様人の知識が必要になると話す。
ウィリアムが捕らえられている所に領儀政が来る。オジャギン(死体の搬出人)が異様人の死体を運ぶと言い、監視している者に檻を開けさせる。オジャギンは中に入り、まったく動かないウィリアムを見て「死んでます」と言う。そしてウィリアムをそこから運び出すのだった。
パク・キュがウィリアムの捕らえられていた場所に来ると「罪人は?」と聞く。監視していた者は「死体なら運びました」と答える。"死体"と言う言葉にパク・キュは衝撃を受ける。
1人で酒を飲むパク・キュはウィリアムが死んだと聞かされ気持ちを押さえる事が出来ず酒の入っていた陶器を割ってしまう。
酔って座っているパク・キュを見つけたボジンは「流人?」と言う。その声に気付くパク・キュ。
立つとボジンに「どうかした?」と聞かれるが「何でもない」と言ってパク・キュは歩き出す。
しかし、少し歩くと立ち止まり「ウィリアムが…」と何か言いたそうに言う。様子のおかしいパク・キュがウィリアムの名前を言ったため、ウィリアムに何かあったのかをボジンは聞く。何も言わないパク・キュにますます不安になったボジンが「言いなさいよ」と泣きながら言うと、何も答えられないパク・キュは思わずボジンを強く抱きしめると唇を合わせてしまうのだった。
離れたボジンは静かに「人のことを…からかわないで」と言うと涙をこぼし歩いて行ってしまう。
商団に運ばれたウィリアムは商団の印を背中に焼き印されてしまう。
翌日、ボジンがソリン商団に来ると、ウィリアムが横たわっている小屋に連れてこられる。傷ついたウィリアムに驚くボジンは「市場で買った。お前に看病を頼みたい」と言われる。
急いでウィリアムのそばに駆け寄ると、ウイリアムは目を開けて「ボジン…君なの?」と苦しそうに言うのだった。そんなウィリアムをボジンは抱きしめる。
~感想~
夜、一生懸命、麦シンダリを作ったボジン
その姿をパク・キュは陰から見ていた時
「流人が…嫌いさ」と言うボジンの言葉がよぎっちゃう
そして、何も言わずに立ち去るパク・キュがまた悲しいんだ
そして
ウィリアムが死んだと聞いたパク・キュが本当に辛そうで
またまた切ない
ウィリアムのために
そして何より
ボジンのために
ウイリアムを守りたかったと思うから…
でも、そんな気持ちをボジンは知らない
それはボジンからしてみたら仕方がない事なんだけど
切なすぎるよぉ~~~
久しぶりにボジンがお母さんと会えのは良かった
ずっと独りで頑張ってきたから
寂しかったと思うし
でも、連れはねー…
いらない
だったら、お父さんと妹に来てほしかったなー
って、全員が来ちゃうわけには
さすがにいかないか
だけど、これはパク・キュが
領儀政様の娘と婚礼を挙げるというかわりに
お母さんに条件として出したんですよね?
あともう1つパク・キュが婚礼を挙げると言ったのには
深い深い理由がありそう
ソリンの動きも活発になってきました
まさかボジンが商団で働くようになったり
ウィリアムまで商団が手に入れる(という言い方は良くないけど)とは思わなかったです
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「誇らしいぞ。殊勝な行いである」と世子はソリンを前にして言う。それにソリンは「小売の商人あってこその商団です」と答え、領儀政ホン・グラクもソリン商団の利益は漢陽で最大ですが儲けの1割はかならず民に返している、と付け加えるように言う。民への気遣いに礼を言う世子が「民の暮らしは厳しいと聞いている」と言うと、厳しくなった原因は凶作だけではなく土農工商の制度により利益を上げている職人や商人が軽んじられてきたからだと話すソリン。世子はそれを聞き「清を見ていて私も同じ印象を受けた。両国の貿易がもっと活発になってほしい」と言う。その言葉を待っていたかのように、日本は西洋と貿易をし、出島は小さいが、かなりの利益を出している、朝鮮も開港すれば出島に負けないとソリンは言うのだった。しかし、それまで黙っていたパク・キュが「一理はありますが開港が解決策とは言えません」と言いだす。無防備な開港は外国からの侵略を招く危険があると。それに世子は頷くが、開港に持っていきたいホン・グラクは渋い顔になる。
夜、海って陸地が見えないほど広いのか聞く使用人に、ずっと遠くを見ると海と空がくっついてるの、とボジンは話す。すごく広いんだよ、眺めているだけで息が苦しくて止るくらいさ、と言うボジンは懐かしさと寂しさでいっぱいになる。そして、ふとウィリアムが頭に浮かんだボジンは、使用人にトイレに行くと言って屋敷を抜け出してしまう。
この道を行けばウィリアムに会えるはずだ、そう思いながら駆けるボジンが橋を渡り始めると、橋の上にパク・キュがいる。戸惑った顔をし立ち止まったボジンにパク・キュは近づき「何をしている」と聞く。それでも行こうとするボジンの肩をおさえ「いい加減にしろ」とパク・キュは言うが、ボジンは涙を浮かべながら「手を離して」と言い「帰るぞ」と言っても言う事を聞かない。その態度に「皆が死ぬぞ。お前達も私も」と怒鳴るようにパク・キュは言う。言われたボジンは睨むようにパク・キュ見ると「あんたが現れなければ今頃はウィリアムと一緒だった。私の人生なのに」と叫ぶように言い、目からはこらえていた涙が溢れ出す。パク・キュは目を伏せるとそんなボジンを置いて歩き始める。ボジンはそのまま橋の上にしゃがみ込み、背中合わせとなったパク・キュに「あたしは流人(パク・キュ)が嫌いさ」と言う。その言葉に一瞬パク・キュは立ち止まる。
その2人の様子を少し離れた所からソリンが見ていた。
パク・キュが屋敷に帰ってくると、母と使用人、そしてボンサムが外に出ていた。パク・キュの後ろからボジンも帰ってきたためオム氏夫人の表情には怒りが見える。そんなオム氏夫人の部屋に入ったパク・キュは、領儀政様のご令嬢と婚礼を挙げる、と言う。それを聞いたオム氏夫人はボジンとの事も忘れ喜ぶのだった。ただし、条件があります、とパク・キュは付け加える。
後日。漢陽にジャムニョ、バスン、クップンの3人の姿があった。3人はその足でパク・キュの屋敷へ向かう。「ボジンさっさと出てこい」と言うジャムニョの声に気付き、ボジンはは急いで駆け出すと「母さん」と言ってジャムニョに抱きつく。それによってボジンが海女で子供もお腹にいないと言う事がバレる。そして、ボジンも一緒に屋敷を追い出されてしまうのだった。
許嫁となった領儀政の娘シヨンは「パク・キュ様にシヨン様の心の広さを見せる絶好の機会」だとソリンに言われ、追い出されたボジンたちを部屋が2つあり家具も揃っている家へ案内する。こんな事をしないで下さいと言うボジンたち親子に済州ではキュ様が世話になったと言い、自分が許嫁である事も話す。
パク・キュが屋敷にもどる。ボンサムからボジンが屋敷を出た事を知ると「静かにに来るよう言ったのに、大人数で来たのか…」とつぶやく。そして、今はどこにいるのか聞く。
翌朝、まだ帰りたくないボジンは、やりたい事がたくさんあるとジャムニョに言う。みんなのために朝食を作ったボジンを見て、少しの間に成長をしたのを感じジャムニョは「働こうが何をしようがとことんやってみな」と言うのだった。ただし"つらい"と言ったら、すぐにタムナに連れて帰ると。
昨夜作った麦シンダリ(麦と麹を発行させた済州の伝統飲料)を売りに来たボジン。翌日から4瓶引き取ってもらえる事になる。そして、筒に入れると便利だと言い、竹で出来た水筒も売る。
ソリンから呼び出されたヤンは「品物を頼みたい」と言われる。銃に大砲、火薬、鉛丸(鉛の銃弾)、を用立てほしいと。
ボジンの売った水筒を持って男が家に訪ねてくる。ソリン商団から来たと言うその男は、ボジンについて来いと言う。
ボジンは商団に連れてこられていた。ソリンは「済州か、遠くから来たのだな」と優しく話しかける。済州の女が島を出るのは難しいと聞くのに、若いのに度胸がある、とソリンはボジンを褒める。そして、漢陽に来ただけでは大物を得る事は出来ないと言い、商談の倉庫番にさせる。
王様を喜ばせたら褒美がもらえると、人形を使った劇をする事になるウィリアム。その褒美でボジンに会いたいと思っていた。その劇を見に来たパク・キュにウィリアムはボジンに渡してほしいと手紙を差し出すが、パク・キュは何も言わず受け取らないまま行ってしまう。
たくさんの人が見ている中、人形劇が始まる。劇は"ハムレット"だった。「遠くデンマークにも朝鮮のように優しい王がいた、王には美しい王妃と賢明な王子ハムレットがいた…」と始まる劇に見ていた王も初めは楽しんでいたが「王が昼寝をしている時、王妃に横恋慕していた王の弟が近づき兄王の耳に毒薬を流し入れ殺してしまった」と劇を進めるうち、その場の空気が一変する。黙って見ていた者達の間で「この劇は王様を皮肉っているのでは?」という声がささやきだされ、とうとうウィリアムは王を怒らせてしまう。
そして王が「今すぐ首を…」と言いだしたため、パク・キュがすかさず王に膝まづき「愚かな異様人を連れて来た私の不徳です。この者の処罰は私が」と言うと、それを聞いた王に「では、必ず殺せ」と言われてしまうのだった。
両手を上に持ち上げられ、吊るされながら何度も何度も殴られるウィリアムをパク・キュは見ている事しか出来なかった。その痛々しい姿にパク・キュは胸を痛める。
領儀政は酒を飲みながら「事は順調に運んでいるか?」とソリンに聞く。領儀政様に力添えをしていただいてるのに運ばないわけがないと答えるソリンだが、外国との貿易には西洋の状況に詳しい異様人の知識が必要になると話す。
ウィリアムが捕らえられている所に領儀政が来る。オジャギン(死体の搬出人)が異様人の死体を運ぶと言い、監視している者に檻を開けさせる。オジャギンは中に入り、まったく動かないウィリアムを見て「死んでます」と言う。そしてウィリアムをそこから運び出すのだった。
パク・キュがウィリアムの捕らえられていた場所に来ると「罪人は?」と聞く。監視していた者は「死体なら運びました」と答える。"死体"と言う言葉にパク・キュは衝撃を受ける。
1人で酒を飲むパク・キュはウィリアムが死んだと聞かされ気持ちを押さえる事が出来ず酒の入っていた陶器を割ってしまう。
酔って座っているパク・キュを見つけたボジンは「流人?」と言う。その声に気付くパク・キュ。
立つとボジンに「どうかした?」と聞かれるが「何でもない」と言ってパク・キュは歩き出す。
しかし、少し歩くと立ち止まり「ウィリアムが…」と何か言いたそうに言う。様子のおかしいパク・キュがウィリアムの名前を言ったため、ウィリアムに何かあったのかをボジンは聞く。何も言わないパク・キュにますます不安になったボジンが「言いなさいよ」と泣きながら言うと、何も答えられないパク・キュは思わずボジンを強く抱きしめると唇を合わせてしまうのだった。
離れたボジンは静かに「人のことを…からかわないで」と言うと涙をこぼし歩いて行ってしまう。
商団に運ばれたウィリアムは商団の印を背中に焼き印されてしまう。
翌日、ボジンがソリン商団に来ると、ウィリアムが横たわっている小屋に連れてこられる。傷ついたウィリアムに驚くボジンは「市場で買った。お前に看病を頼みたい」と言われる。
急いでウィリアムのそばに駆け寄ると、ウイリアムは目を開けて「ボジン…君なの?」と苦しそうに言うのだった。そんなウィリアムをボジンは抱きしめる。
~感想~
夜、一生懸命、麦シンダリを作ったボジン
その姿をパク・キュは陰から見ていた時
「流人が…嫌いさ」と言うボジンの言葉がよぎっちゃう
そして、何も言わずに立ち去るパク・キュがまた悲しいんだ
そして
ウィリアムが死んだと聞いたパク・キュが本当に辛そうで
またまた切ない
ウィリアムのために
そして何より
ボジンのために
ウイリアムを守りたかったと思うから…
でも、そんな気持ちをボジンは知らない
それはボジンからしてみたら仕方がない事なんだけど
切なすぎるよぉ~~~
久しぶりにボジンがお母さんと会えのは良かった
ずっと独りで頑張ってきたから
寂しかったと思うし
でも、連れはねー…
いらない
だったら、お父さんと妹に来てほしかったなー
って、全員が来ちゃうわけには
さすがにいかないか
だけど、これはパク・キュが
領儀政様の娘と婚礼を挙げるというかわりに
お母さんに条件として出したんですよね?
あともう1つパク・キュが婚礼を挙げると言ったのには
深い深い理由がありそう
ソリンの動きも活発になってきました
まさかボジンが商団で働くようになったり
ウィリアムまで商団が手に入れる(という言い方は良くないけど)とは思わなかったです
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