ある渡り鳥は毎年すさまじい距離を移動して同じ木に戻ってきます!なぜ道に迷わないのか?そこには凄い機能がある可能性があります。詳しく説明すると難しい言葉や量子もつれというややこしい話になってしまうので省きます。
鳥の小さな脳にどの様な驚異的な方向感覚があるのか?実は脳ではないのです。簡単に言うと目の網膜です!瞳の中で量子もつれという現象が起こり、そのおかげで鳥は地球の磁場を感知して自分の位置を把握できるというのです!
とはいえまだ完全に解明されたわけではありません。そしてそういった機能がある動物や昆虫が他にも沢山いるそうです。鳥ほどの正確さはないとしても哺乳類にもあるようです。
そこで犬にも磁場を感知する能力があるのかを調べる実験が行われました。
研究結果は犬にもあるという結果でした!
ただし条件等があります。
ビル等が立ち並び電波が飛び交う都会では難しいそうです。実験は障害物の少ない場所で行われたようです。
面白かったのは犬が用をたす時にくるくる回る仕草をします!この時、東西の軸は避けて南北の軸に体を合わせる顕著な傾向が発見されました。
草食動物等が同じ方向を向くことも関係ある可能性があります。危険を察知するために風上を向いているという話もありますが😊
家のワンちゃんが玄関に行くとかなりの確率で母親が帰宅するのも人間には感知できない何かがあるのかもしれません☺️
東大でもこれらの研究がされていますがもし解明された時はGPS産業は大幅に変わることでしよう😃
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