新年と転居のご挨拶を兼ねて彼方此方メールしたり彷徨ったりしてましたところ、
関西のアルベリッヒさんから面白いものを教わりました。
日刊 佐光千祈 |
鳥羽沖で佐光千祈捕獲される
昨日、三重県鳥羽市の沖合いで、サンマ漁の網に幻の怪魚佐光千祈が掛かり、鳥羽漁港に運ばれた。
先日から網を食い破られる被害が相次いでいたが、その犯人はこの佐光千祈だったようだ。
長さ3m、重さ500Kgの佐光千祈を捕獲したこの道40年の漁師、浦島亀吉さん(57歳)はその時の様子を
興奮気味に語った。「佐光千祈が網ん中でサンマを食い荒らしとるのを見た時はそりゃぶったまげたで!
ワシの商売もんに何すんじゃーっ!と棒で頭をぶん殴ってやった。気がついたらぐったりと腹見せて浮かん
どった。」 鳥羽水族館によると、佐光千祈はちょうちんアンコウの一種で、額からちょうちんのようなツノが
生えているそうである。「でも浦島さんが棒で殴ったので、せっかくのちょうちんが折れてしまって・・」同水族
館の研究員はとても残念そうに話した。息も絶え絶えで同水族館に保護された佐光千祈だが、徐々に元気
を取り戻しつつあるそうだ。佐光千祈はあと1ヶ月ほどでその珍しい姿を一般公開されるとのことである。
(by おばさん)
絶滅していなかった?佐光千祈を渋谷区で目撃
昨夜午後十時ごろ、都内渋谷区の路上で佐光千祈が目撃された。
平安時代末期に絶滅されていたとされている佐光千祈だが、最近になって目撃証言が相次ぎ、その確認が
急がれていた。現場で佐光千祈を目撃した会社員(32)は、「お、俺は見た...ぱられろぽれ~ん」と言って口から
泡を吹き、30分後収容先の病院で息絶えた。くちばしが金色だったとか、身長は50メートルあったとか、果ては
鼻から牛乳を噴くなどという説があるが、目撃者は全員まもなく奇妙な形で死亡しており、どの説も確認は取れ
ていない。警察では、佐光千祈の足取りをつかむため近所の小学生3人を動員して捜索に当たっている。
(河野功記者)
私は一体、どんな生き物なんですかィ?、絶滅危惧種であることは間違いなさそう…
佐光千祈、夜空に輝く
今日未明、突如として佐光千祈が東の空に現れ、一時は夜明けを思わせる輝きを見せた。
これは大気中の水分と佐光千祈が結合して空中に拡がり、さらに-40℃以下の強い寒気団によって
急激に冷やされた為に起こる現象で、「冷却佐光千祈飽和発光現象」といい、およそ10分ほど続いた。
これについて専門家は、「1,000年に一度見られるかどうかの非常に珍しい現象で、日本においては
これまでに報告事例はまだない」と説明している。この現象は海外の研究者の間でも注目を集め、
今後さらに発光時の画像の分析が進むこと。
佐光千祈について社会的活用の道が開けるものと期待されている。(ちびまさ記者)
こんなに無茶苦茶言われるのは久しぶり、ここまで言われると清清しいョ