石舞台古墳は、奈良県明日香村にある古墳時代後期の古墳で、国の特別史跡に指定されています。
元は土を盛りあげて作った墳丘で覆われていたが、その土が失われ、巨大な石を用いた横穴式石室が露出しているという独特の形状をしています。
天井石の上面が広く平らで、まるで舞台のように見えるその形状から古くから「石舞台」と呼ばれています。
0数個の岩の総重量は約2300トン、特に天井石は約77トンとかなりの重量で、造られた当時の優れた土木・運搬技術の高さがうかがわれます。
被葬者は明らかではありませんが、7世紀初頭の権力者で、大化の改新で滅ぼされた蘇我入鹿の祖父でもある蘇我馬子の墓ではないかといわれています。
石舞台についてチャットGPTで尋ねると上のような答えが返ってきました。
暑い中ぜーぜー言いながら坂道を登った先にあったのがこの石舞台
電動のチャリだからそれほどしんどくなかったが、この時期まあ暑いわ!
そんなネガティブな感情を吹き飛ばすかのようなデカい石舞台
岡山にも、むき出しの石室がある古墳を見たことがあるけど信じられないくらいデカい!
方墳なんだけど周りに堀まであるでっかい墳墓なんだね・・・中身は、なんもないけどw