昭和の面影を残す外観の焼肉屋「まことや」に友人と来ました。
凄いレトロというか相当年季が入った妹尾にある焼肉屋さん
ロース・ハラミ・ミノを注文するとドンと大皿で出てきました。
大量の肉を焼くコンロは無煙ロースターなんて気の利いたものではない。
普通の焼肉用コンロなのだ。
このコンロほゞ絶滅しているコンロだ。
これを見るのはテレビの孤独のグルメで井之頭五郎が田舎の焼肉屋に入店したときぐらいかな。
焼き始めるとやっぱり思った通り煙で何も見えなくなる。
大きな換気扇が二つ付いているが、入口のドアを開けないのでなかなか煙が抜けない。
仕方なく入口を開けるとおばちゃんが、睨みながらドアを閉めに行った。
そういう掟なんだろう・・・
まあ美味しかったから良しとするかw
