10日から12日まで2泊3日の行程で
福島県川俣町で開かれたコスキン エン ハポン 2015 に参加して来ました。
遠かった~
レンタカーでひたすら走ります。
休憩等も入れて10時間かかりましたね。
最近海外旅行デビューした私はついつい「10時間あったらヘルシンキに着いちゃう」と
わけのわからない事を口走っておりました
ということで1日目はひたすら移動するのみであります。
その一日目には慣例のコスキンパレードが行われるそうです。
その模様はこちらで見れますよ。
このお祭りは40年も続いているそうで、
子供から大人まで町の人がみんな参加していますね。
だから売店のお姉さま方が曲を聴いてちゃんと踊れちゃうのも頷けます。
食堂の壁に飾られた歴代のポスター
さて演奏は2日目の羽山の森美術館からです。
メインの会場から少し離れた山の上。
廃校になった学校が美術館になっていました。
こちらが演奏風景。 メグロッチがいませんね。
仕事の都合で2日目の夜の合流となったからです。
ここは小さな会場でしたので生音の演奏、お客様との距離も近く演奏しやすかったです。
私達の前に急遽、プロの方の演奏が入り、私達もじっくり聴かせて頂きました。
ラッキー
かぶりつきで見れちゃいますからね
こちらです。
そして夜になって今度は絹蔵での演奏です。
はい、いつもの通りメグロッチも到着しました。
そして3日目、ようやく本ステージでの演奏です。
前日2回も舞台に立ったし、合間にしっかり練習してもう本番を待つのみ。
なんせ朝の9時20分からのステージで、本当に1度も音を出さずにぶっつけ本番と
なりました。
1曲目は巡礼、2曲目はウカマンピムナタハでした。
巡礼は3年目にして初参加の私のチャランゴからでしたが、思ったほど緊張せずに
できました・・
ウカマンピは演奏前に司会の方から色々質問を受けちゃってちょっとタイミングが取りづらかったですね。
なんと出だしをやり直す羽目に。
ティエラブランカらしいですけどね・・
こうしてメインステージ10分の演奏が終わりました。
来る価値はとってもあると感じたお祭りでしたけど、それにしても遠いわ~