皆さん、こんばんは。 夏の陣第2段は僕が報告しますね。 いや~,昨日も暑かったです。 ここテレビ塔下は朝9時台と言うのにもう日差しギラギラで、野外ステージもこのように日陰なしです。 じぇじぇ~、(朝ドラあまちゃん風)
昨日は第1回 テレビ塔下 フォルクローレフェスティバルと名うってアマチュアのグループが数団体集結し手作りのイベントを催しました。 だから会場作りからセッティングまで全てを出演者達がやるのです。
皆さん、よく働きますね。
10時40分イベント開始。 オープニングを飾るのは「グルーポ SAYA」です。 サンファニートやケナーチョの2重奏など中々渋い曲を披露してくれました。 さすがトミーさん自慢のグループですね。
2番目に登場は「グルーポ コンティーゴ」 新栄に南米料理店を経営するマスターは我々アマチュアフォルクローレ演奏者の中では草分け的存在の一人。 チャランゴ、ケーナ、サンポーニャと何でもこなすそうです。 僕も遠い昔、マスターの店でケーナ1本買いました。 Amigo、moriendo cafe、など軽快なナンバーを披露してくれました。 それにしても暑そう~、マスター、お疲れ様でした。
さて今度はフォルクローレ・ダンスチーム「BBN バレー ボリーバル ナゴヤ」の登場。 モレナーダと言う黒人奴隷の中から生まれたと言われるリズムで華やかに踊ってくれました。 お尻をフリフリ。 奥の被り物は神様だそうです。
何かペルー、ボリビアの踊りは面白いなぁ。 この時間から少し雲が出てきて、時々陽が陰って楽になりました。
ダンスの後は若い演奏者達、名古屋大学のフォルクローレ研究会OBで結成されたグループ 「ボリビア小町」。 学生時代から演奏慣れしているせいかステージは堂々としたもの。 演奏も音がしっかりしてて迫力もありました。 オリジナル曲がいいね。
唯一フォルクローレ以外のジャンル登場。 と言ってもラテン音楽。キューバのソンというリズム。 とても緩くて心地よいサウンド。「 アオラ・シ」 裏打ちのコンガとカウベル、綺麗なハーモニー、時折甲高いトランペットが鳴り響く。 こういうのは僕タマンナイ! 海に行きたくなるよね。 カリブ海と青空、生暖かい風がヤシの木を揺らす。 音が情景を浮かばせる。 不思議だね、音楽は。
さてさて、そうこうしてるうちにイベントも終盤になり残すは「グルーポ チャスカ」と我ら「ティエラ ブランカ」の2チーム。
しかし、チャスカさんの華々しい演奏風景は写真に収められず{実は離れたところで音合わせしてました。チャスカさんごめんなさい)、当然僕らの演奏風景も僕が出演者なので写すことが出来ずでここには載せれません。 誰かにたのめばよかった。 グスン
でも、楽しく演奏できましたよ!。皆さん盛り上げてくれてありがとう! お客さんも宣伝してないのに沢山来てくれてサンキュウ。
僕はこの日総合司会者。 くたびれたよ~、ホント。 適当にゆる~いノリでやったけど、出演者に失礼なこと言ってたらお許し下さい。 家に帰って見に来てた奥さんにお疲れさんの一言でも言って貰えるかと思いきや、顔見るなり司会の態度がゆるすぎる。とか言葉が横柄でお客さんを下に見てるふしがある。とか何で衣装を着ないのかとか、もうメッタ切り!(笑) シュンとして床に就きましたとさ。 シャンシャン。
特に覚王山祭りではメインでケーナまで吹かせて頂いて。
楽しい2日間でしたが、さすがに暑かったのもあって疲れました。
ようやく回復してきたところです。
ところで司会は好評だったと思いますよ。奥さん手厳しいですねぇ。
僕も横で力強いケーナを聴きながら、サンポーニャやケーナで合わせて遊べたので楽しかったです。
妻は一番厳しい僕のマネージャーです。(笑)
と演奏お疲れさまでした。
SAYAが一番手で演奏させて頂きましたがウオーミングUP
なしで朝から演奏したので、なかなか音が出ず苦労しました。
でも気持ちの良い場所で演奏出来てよかった~
他のバンドは皆さん上手ですね!
一番のとりで演奏されたグループを出だしだけ聞いて
次の会場にリハに行ったのはとても残念です。
最後まで聴きたかったです。
奥様にもよろしく!
たまには他のグループの演奏を聴き合うのもいいもんですね。 うちの奥さんはいつも103が気さくに話しかけてくれると喜んでいました。