コスキン エン ハポン 福島 行って来ました!。 今回は大型台風の接近に怯えながらの強行遠征。 塩ちゃんは行きの車の中から帰りの事を心配していました。 11日㈯の天気予報では名古屋通過は14日(火)未明とのこと。僕達は千葉から参加のyちゃんのステージを13日の3時に見守って会場を出る予定でしたから名古屋に到着は早くても14日の0時を過ぎてしまいます。 渋滞にでも合ったらまさにドンピシャです。
塩ちゃんの心配もうなずけます。 まあ、それは最終日の朝に決めようということにして僕達男4人は絶好の秋晴れの早朝に名古屋出発、8時間の長旅ドライブへと繰り出しました。
長旅も何のその皆子供の様に浮き浮きです。 それもそのはず。3日間でサブステージ2つ、本ステージ1つ。メイン会場の外には楽器の店が処狭しと並んでいるのですからね。
会場に着いたらもう陽が西に傾きかけた午後4時近く。 僕たちの最初のステージが2時間後に迫っていました。 それでもここメイン会場前広場では沢山のグループがひしめき合って練習しています。
去年知り合いになったコバリアーノスの皆さんや今回日本代表選考会にエントリーされたピミエンタのお二人との再会を喜び合って居るうちにあっという間に時間が経ってしまいました。
最初のサブステージは「絹蔵」と言う昨年も立たせて頂いた懐かしい場所で30分。沢山のお客さんに聴いてもらえました。 (去年は3人と関係者数人} 去年聴いてくださった顔も。 出だしは上々です。
このあとは7時からマヤと言うプロの演奏を聴いて翌日の演奏のために体を休めようと早めに宿へと向かう中年バンド ティエラブランカでした。
この続きはまた後ほど。