懇親会でカルカスと記念撮影
行って来ました! カルカスの最終公演。 近鉄アーバンライナーで難波まで、地下鉄で守口市を目指しました。
同行者はティエラの男衆二人、目黒と塩ちゃん。 塩ちゃんは行きの電車の中からHIGHT TENSSION 何を言ってもゲラゲラ、クスクス、わかり易い性格ですなぁ~。
さて、会場は「さつきホール」と言う所でこじんまりとしたやや古い感じのホールで、しかも入口は裏手の方にあって一風変わってました。 だけどロビーに入るやスタッフの元気さに圧倒されお祭りの様。 お客さんの顔ぶれもいかにも民族音楽が好きです風な人が多くて大阪まで来たのに名古屋で見かけた顔が沢山でした。 名古屋公演とハシゴしたのかなぁ~?
コンサートはのっけから「愛の夢」をやってくれサウンド、ハーモニーとも抜群! 特にエルメールのハイボイスの透明感のある、そして魂を込めたボーカル。 これぞカルカス、これがカルカスと改めて感じました。
4曲目くらいから早くも総立ち、踊りまくり、歌いまくりの2時間?3時間? アンコールが3曲も続きましたね。
カルカスも最後の力を出し切ったみたいでした。 ありがとう!
懇親会はコンサートの1時間後にありカルカスのメンバー一人一人から感謝の言葉がありメンバーの唯一日本人、誠君が通訳をしていました。
そのあとは参加者とカルカスとで「ボリビア」や「ワヤヤイ」を合奏。 みんな凄いですね。 よく練習してますね。 メンバーも驚いていた様子。
エルメールとゴンザレスジュニア(後ろは亡霊?)
僕はジュニアとワヤヤイのサンポーニャを一緒に吹きました。 良い想い出となりました。
もう一つ良いことが・・・偶然同席した御婦人がなんと誠君のお母さん! 沢山彼の裏話を聞く事が出来ましたよ。
その日はホテルに泊まって(塩ちゃんは奥さんが怖いらしく帰りましたが)あくる日目黒っちの希望で国立民族博物館に行って、その足で心斎橋で大阪のギャルを眺めつつ(さみしい~)、たこ焼をほうばって健全に帰りました。