昨晩は3連休の真ん中のそれも雨の中 ポップコーンに足を運んでいただいたお客様
ほんとうにありがとうございました
その上、6時からの準備でしたが前のバンドさんとの入れ替えでちょっとバタバタしまして
マイクバランスも不完全なままライブに突入してご迷惑をおかけしました。
本当に申し訳ありませんでした
バンドのメンバーも固まっておりまして、ようやくいつもの雰囲気になってきたのは
新曲披露のあたりからでした。
いや~、本当にすみません。
ほぼ3ヶ月ぶりの今年初めてのライブということで余計緊張しておりました…
もう言い訳とお詫びばかりです。
でもすごく楽しくて
「やっぱりライブはいいなぁ~」とメンバー口々に言い合って いつものように終了後の反省会を
しておりました。
さてそんなライブの中 驚きの出会いがありました。
なんと3歳からお父様の手ほどきでチャランゴを弾いているというまだ19歳の若いお嬢さんが
お客様の中にみえたのです。
それはもう独奏のステージもお任せできる立派なチャランギスタでした
当然のことながらリーダー、メグロッチがさっそく声をかけておりましたよ。
そして反省会でメグロッチがわたくしのこう申したのです。
「良かったですね~、これでまたよこちゃんはパーカッションとケーナに専念できますよ」
(良かったですね~と言ったかどうかは記憶が怪しい・・・)
ってことはチャランゴは彼女とメグロッチに任せてあんたは降りなさいってことかぁ~。
まぁオバサンは100歩譲って 若いお2人でど~ぞ~
いろいろ他の事情もありますからね。
なんちゃって、この話はすべてとらぬ狸の皮算用なんですけどね
でもいい出会いだったことは間違いありません。
今度練習に遊びに来てくれるみたいなので楽しみです
待ってますよ~ ♪
形にこだわらない懐の深さがティエラのいい所なのです、多分。
えっ、そんな番組やっていたんですか?見逃してしまいました。残念。フォルクローレはインカの時代から脈々と受け継がれてきているものです。心惹かれますね。
新曲ももっと味がでるよう頑張ります。