リンゴの木～ゴールズワージー

思い出の場所に立ち寄ることで
昔の恋愛を男性が回想し、
村の人に、十字路で見かけたお墓は
その彼女のものと知らされます。

一度は熱くなった恋ですが、少し離れることで
男性は気持ちが冷めてしまい
女性はより一層気持ちが強くなり、悲恋となったお話でした。

今回は男性の気持ちのほうが分かるような気がするな
冷めるってこと、よくあるよくある…と読みながら思いました。


この本の中に出てくる植物を
図鑑でみながら、どんな香りなのかな？
なんて思ってるくらいですから
この本のお話には興味が湧かなかったようです。


リンゴの木～ゴールズワージー

今日の香りは
ラベンサラ＆ユーカリラディアタ