今朝の読売新聞にいっこく堂さんのインタビューがでてました。
いっこく堂さんは、沖縄出身なんですね。
題は「引っ込み思案 褒められ一変」
小学校低学年のとき、あることがきっかけで人の前に出ることが怖くなった。
でも6年生の時の担任の伊佐武次郎先生が褒めてくれた。
引っ込み思案だったいっこく堂さんは変り、なんでも一所懸命に取り組むようになった。
先生は「俳優かコメディアンになれる」という先生の一言が自信となって、心の支えになった。
そして、
「芸の道を生きていくには、常に芸を磨き続けるしかありません。中国語での腹話術も世界公演もゴールではない。挑戦し、努力して、自信を持つ。先生に教わったことです。」
褒める言葉のパワーはすごいですね。
