いつだって!宮城梓さん応援ブログ 

沖縄の情景のように真っ直ぐな歌声と見事な三線を届ける唄者・宮城梓さんを応援します。

永遠に辿り着かない道を歩き続けるーその2 ー

2009-01-31 23:22:16 | Weblog
昨日の読売新聞に、作家の戸井十月さんが、ゲバラの映画のことを書いている。

ゲバラは、


「もっと大きくてシンプルな、それ故実現が困難な理想世界を求めて闘い続けたのだ。それがたとえ辿り着かない遥かな道程でも歩き続けるーそういう人間だった」

「単純だが、しかしめったにできない生き方だから人は心打たれるのだ」


この文を読むと、りんけんさんの曲「エンドレス・ジャーニー」と、りんけんさん自身を思い出す。

さて、ティンクは間もなく、結成10周年。

しかし、ティンクの「エンドレス・ジャーニー」は、まだプロローグにすぎない。


物語はここからスタートだ。


ゴン!ゴン!ティンクティンク!

永遠に辿り着かない道を歩き続けるーその1 ー

2009-01-31 23:21:00 | Weblog
たぶん、北谷の映画館では、チェ・ゲバラの映画が公開中のはずだ。

元旦に、この映画の公開予告の看板を北谷の映画館前でみた。そのことはブログしたが、ゲバラの映画宣伝をみると、後ろ髪を引かれる思いで北谷を去った1ヶ月を思い出す。

映画は公開されている。が、まだみていない。

「りんけんバンドさー」のDVDをみることが優先である。

「無邪気さ・好奇心・compassion」で、tinkをthinkする

2009-01-30 22:27:49 | Weblog
ハーバード大学の先生たちの本『最前線のリーダーシップ』から、

さらに、


「tink」を「think」する


「自らを守ることに精一杯になると、無邪気さ、好奇心、哀れみ(=compassion)といった生きることの本質の多くを失ってしまうことがある。傷つくことを避けるには、無邪気さを皮肉に、好奇心を傲慢に、哀れみを冷淡さに変えることが簡単な方法だ」


なるほど。


「無邪気・好奇心・compassion」の魂が、傷つくまいとして、心にまとう防護服が「皮肉・傲慢・冷淡」なのではないか。

tinkの曲は、「無邪気・好奇心・compassion」の魂のままでいられた日を思いださせてくれる。

そして、「皮肉・傲慢・冷淡」の心の防護服を脱ぎ棄てても、なんくるないさー、

と呼び掛けてくれる。


「少年の頃の夢」「未来のため」「いつだって」・・・

だから、

「明日もがんばろう」とさわやかな元気さが出てくるのではないか。



お菓子祭りに無邪気に喜べる魂・・・・



さあ、

あしたも、「知の放浪者」教授の話を聞いて、tinkをthinkしよう。


おっと、ティンク党(妻)が帰ってきました!









AGBのお菓子祭り

2009-01-30 22:25:15 | Weblog
なかなか、「りんけんバンドさー」がみれない。

せっかく、よーさんが送ってくれたのに。

理由は、ティンク党(妻)となかなか時間があわないからだ。

いまも、私はお留守番。

「こっそり、りんけんバンドさー、ひとりでみたらだめよ」

といわれて忠実に守っている。

ティンク党(妻)は、ティンクの女性ファン拡大の口コミ大作戦をしている。

その活動に敬意を表して、忠実に約束を守っている。

(よって、「りんけんバンドさー」をみれるのは、日曜日になりそうだ)



今日は、アーティストブログをチェックする。

最近のアーティストブログは、いさゆみVS舞ちゃん論争??とかおもしろい。


今日の舞ちゃんのブログでは、お菓子の山の写真が写っていた。


今度、ライブにいくときに、何をもっていったらいいのか悩んでいたが、

舞ちゃんのブログで毎日のように出てくるお菓子をみて、

傾向と対策がわかってきた。


「カラフルでPOPなお菓子」

「流行のお菓子」


だ!!


今日は、AGBの日。

きっと、ティンクもこの「お菓子祭り」に参加している。


間違いない!!


無邪気さ、好奇心、compassion

2009-01-30 08:51:48 | Weblog
昨日引用した本のこの部分、

「神聖な心を保つことは、あなたにとって意義のあることを追求しながら、なおかつ、無邪気さ、好奇心、哀れみ(compassion)を維持することである」

compassionの訳は「温かさ」とか「共感」かな?

とすると、りんけんさんのイメージにも、つながってくる。

ティンクのライブのときに、サンダルにカメラぶら下げて・・・

だから、そんな中で活躍するティンクも、

無邪気さ、好奇心、compassionが感じられるんだろう。