代官山ライブ回想の続き

クリスマスイブの夜も

みんなのクリスマスのために頑張っている人がいる

いま私がのっている電車の運転手さん、

カラハーイでライブをしているティンクティンク、そしてステージを支えるスタッフのみなさん！

メリークリスマス！

いまやっているであろうクリスマス仕様のライブに思いをはせつつ、

夏仕様の代官山ライブ回想を続ける。

代官山のMCのときの

熱いファンとのかけあい。
どんなファンのリアクションも

ほのぼのとした笑いに換えていく。

連れていった後輩はライブが終わり、

曲以上に、あのMCをまた見たいといっていた。

そう、毎回、土地土地のネタを話し、

興奮した子供への対応など観客の予期せぬリアクションにもアドリブでかえす。
毎回違う筋書きのないドラマのようだ。

このMCタイムをみるために、ライブツアー全部みたいなあ、とおもう。

前日の横浜ライブにいったからこそ、

まやちゃんがデビューから一年の感想を語り始めたとき、

なぜ、あずさぁが突然、ミネラルウォーターをストローでのみ始めたかの意味が分かるのだ。

泣かないように気をそらしているのだ。

やはり、ライブはいい！

あの「大ちゃん」も、

「最近の若い芸能人と違い、私たちに任せてもらえれば必ず楽しい時間にします、というものを感じた」

と思い出を語る。

技術系だけに、目のつけどころがシャープだね。

それはそうさ。

りんけんバンドファミリーだよ！