今日来たりんけんバンドメルマガより。
「祖父林山の若い時は何もない時代だった。
楽しみと言えば子供の頃から三線を弾く事だったという。
毎晩歌と三線をおぼえるためにある場所に向かったという。
夜に若い男女があつまる場所だ。
三線で歌い踊り恋愛をする毛遊び(もーあしび)という社交場があった。
毛(もー)とは芝生の広場や野原の事です。
子供林山は参加できない。
だから歌と三線の音が聞こえる所まで近づいたという。
そこで三線のフレーズと歌をきく。
そして家に戻りながら口ずさむ。
録音機がない時代は頭に記憶するしかなかったのだ。
家族が寝静まっている家では三線の音が響かないように駒に工夫して練習したと言っていた」
→そんな「三線」の家系に生まれながら、「いやだ」といったりんけんさんは、やはり、すごい。でも、林山さんの「三線への執念」は、東京時代のりんけんさんの「作曲への執念」に引き継がれてますね。
→そういえば、ティンクティンクにも、音楽で表現すること、ステージで表現することへの「執念」が継承されているように思えてきますね。
「祖父林山の若い時は何もない時代だった。
楽しみと言えば子供の頃から三線を弾く事だったという。
毎晩歌と三線をおぼえるためにある場所に向かったという。
夜に若い男女があつまる場所だ。
三線で歌い踊り恋愛をする毛遊び(もーあしび)という社交場があった。
毛(もー)とは芝生の広場や野原の事です。
子供林山は参加できない。
だから歌と三線の音が聞こえる所まで近づいたという。
そこで三線のフレーズと歌をきく。
そして家に戻りながら口ずさむ。
録音機がない時代は頭に記憶するしかなかったのだ。
家族が寝静まっている家では三線の音が響かないように駒に工夫して練習したと言っていた」
→そんな「三線」の家系に生まれながら、「いやだ」といったりんけんさんは、やはり、すごい。でも、林山さんの「三線への執念」は、東京時代のりんけんさんの「作曲への執念」に引き継がれてますね。
→そういえば、ティンクティンクにも、音楽で表現すること、ステージで表現することへの「執念」が継承されているように思えてきますね。